拍手や歓声で盛り上がる 四日市市身体障害者団体連合会 スポーツレクリエーション楽しむ
四日市市身体障害者団体連合会(井上雅之会長)は9月29日、フライングディスクやボッチャなどのスポーツを通じて、親睦を深め、体力の維持に努めることなどを目的にスポーツレクリエーション大会を四日市市西日野町の市障害者体育センターで開いた。
会場では5つの競技を用意。異なる障害を互いに理解し、楽しさをと感動を共有できるように準備が進められてきたという。準備された会場に競技開始前から楽しみにしている参加者の様子が見られた。
【開会式の様子)
開会式では、井上会長が「今日は存分に楽しんでいただければ」などと参加者へ向けてあいさつ。ボランティアスタッフの自己紹介もあった。競技の開始前には、参加者、ボランティアスタッフの皆でラジオ体操をし、いよいよ競技は開始へ。
【各競技のコーナーから歓声も】
会場には各競技のコーナーが設けられ、好きな競技を楽しめるという形式。それぞれの競技からは「上手いですね」「すごい」などの声や拍手が沸き起こっていた。