相模原JC 15人が卒業 後輩らに思い託す
相模原青年会議所(JC/九嶋俊彦理事長)は11月28日、けやき会館(富士見)で卒業例会「継承〜十五通りの軌跡〜」を開催した=写真。今年の卒業生は15人。
式典では九嶋理事長が卒業生一人ひとりに卒業証書を授与。卒業生はそれぞれのスピーチでこれまでJCで歩んできた軌跡を振り返り、現役メンバーたちに思いを継承した。
来年第60代理事長に就任予定の八木貴弘副理事長は、卒業生に向けて「来年60周年を迎えられるのは、卒業生の皆様が築いてきた軌跡があったからこそ。託していただいた想いをしっかりと継承して、地域に輝く力強い相模原青年会議所をつくっていく」と送辞を述べ、先輩たちを送り出した。
今年の卒業生は以下の通り(敬称略/入会年度順)。大久保貴章、飯塚侑、廣本頼一、杉岡沙樹、小橋隆司、望月達也、篠原秀法、壁谷玲、野村真理子、菅野進、中野敬晴、土田桃子、松永茂樹、池田孝夫、嶋津義人