ついに日本上陸!ラグジュアリー日本酒ブランド「HEAVENSAKE」
フランスを代表するシャンパン醸造家レジス・カミュ氏と、日本屈指の酒蔵がタッグを組んで誕生したラグジュアリー日本酒ブランド「HEAVENSAKE(ヘブンサケ)」が、ついに日本初上陸を果たした。
日本で展開されるのは、フローラルでフルーティな「LABEL NOIR(レーベルノワール)純米大吟醸」と複雑味がありつつもフレッシュな「LABEL ORANGE(レーベルオレンジ)純米大吟醸」の2種類で、IMADEYA店舗およびIMADEYA ONLINE STOREにて購入可能だ。
HEAVENSAKEは、日本の伝統を守る酒蔵が製造する日本酒を、レジス・カミュ氏がアッサンブラージュすることで生まれた新しいスタイルの日本酒。アッサンブラージュとは、単なるブレンドではなく、異なる風味の層を慎重に重ね合わせ、音楽を作曲するように調和の取れた上品な味わいを生み出す調合技法のこと。これにより、HEAVENSAKEは日本酒に、より豊かな香りと格調高い味わいをもたらしている。
レーベルノワールは「伯楽星」で知られる新澤醸造店が、レーベルオレンジは「浦霞」で有名な株式会社佐浦が製造を担当。いずれも、グルテン、亜硫酸塩、保存料を一切含まず、醸造アルコールも不使用の純米酒にこだわっていることも特徴だ。
text:yukina tokida