「えのき」と合わせるとおいしさがレベルアップ!「おかわり」が止まらない“相性抜群の食材”とは?
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 秋の味覚の1つ「きのこ」。腸内の善玉菌を増やすために必要な食物繊維が豊富です。そこで今回は「ツナとえのきの炊き込みご飯」を紹介します。少ない材料で作れるのところがうれしいポイントです!
「ツナとえのきの炊き込みご飯」の作り方(作業時間:5分)
すべての材料を入れたらスイッチを押すだけ。
えのきだけでなく、ツナと塩昆布の旨みがたっぷりと染み込みます。
冷めてもおいしいので、おにぎりにもおすすめです。
材料
・米……1合
・ツナ……1缶
・えのき……2分の1袋
・塩昆布……5g
・みりん……大さじ2分の1
・和風だしの素……小さじ1
準備
米を研ぎます。
ツナの油は切ります。
えのきは1cm幅に切ります。
作り方
1.炊飯釜に米とみりん、だしの素を入れたら1合の目盛りまで水を入れ、軽く混ぜます。
えのき、ツナ、塩昆布を入れたら普通炊きします。
2.茶碗にご飯を盛ったらできあがり。
「ツナとえのきの炊き込みご飯」を紹介しました。
お好みでだしの素をめんつゆや白だしに代えてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター