【フィッシングショー大阪2025】VISOAブースに潜入!釣行後の面倒を解決する画期的な新製品を紹介
大阪で行われている「フィッシングショー大阪2025」に潜入。今回は、車内用バーに取り付けるロッドホルダーや、ラゲッジスペースに装着する立体防汚シートなどの商品を販売している「VISOA」のブースを訪問。ブースの様子や、新製品の情報を一足先に紹介しよう。
フィッシングショー大阪2025とは
「フィッシングショー大阪2025」は、2025年1月31日(金)から2月2日(日)に行われる日本最大級の釣りイベント。最新の釣具やアクセサリー、関連アイテムが一堂に会する展示会だ。
国内外の釣具メーカーが新製品を発表し、来場者は実際に触れたり、プロアングラーによるデモンストレーションやトークショーを楽しめる。
初心者向けの体験コーナーや、釣り業界のトレンドを知る絶好の機会として、多くの釣りファンや業界関係者が訪れるイベントとなっている。
VISOAってどんなブランド?
VISOAは、槌屋ヤック株式会社が販売するフィッシングギアブランドだ。車内用バーに取り付けるロッドホルダーや、ラゲッジスペースに装着する立体防汚シートなどの商品を販売しており、車釣行派アングラーのフィッシングライフをより快適に豊かにしてくれる。
VISOAブースはこのアイテムに注目!
当日、同社ブースの取材対応をしてくださったのは井林さん。ブース内で、ぜひ見てほしい、触ってほしい製品をセレクトしてもらった。
1. ルアーウォッシュハンガー
最初に案内いただいたのが、「ルアーウォッシュハンガー(2025年春発売予定)」。釣行後のルアーメンテナンスに使うアイテムで、ハンガーに凹凸のある「シリコーンハング」がついており、掛ける・洗う・干すを効率的にできる便利アイテムだ。
このルアーウォッシュハンガーは、ルアーを掛けた状態でシャワーを使用して洗浄したり、水に漬けて塩抜きをして、そのまま乾かすことができるため、釣行後、疲労がたまっている中でも簡単にルアーメンテナンスができるのが魅力だ。
2. ウェーダーハンガー
続いて紹介いただいたのは「ウェーダーハンガー(2025年春発売予定)」。文字通りウェーダーを干すためのハンガーだが、注目したいのはウェーダーの「内側」を干して乾かすことに特化したアイテムであるという点だ。
サーフアングラーなら強く共感してもらえるはずなのだが、ウェーダーの内側はとにかく乾かしにくい。しかし、内側をしっかり乾かさないととんでもない臭いを放ってしまう。
このアイテムはウェーダーのブーツ切り替え部まで裏返して吊り下げられ、ブーツサイズに合わせて広げてホールドできるため、どんなウェーダーでもしっかりと内側まで乾かすことが可能。
ウェーディングをするアングラーにとって、まさにかゆいところに手が届くアイテムと言えるだろう。
フィッシングショー大阪2025に出展中!
紹介したアイテム以外にもフィッシングライフを快適にするアイテムが豊富に展示されているVISOAのブース。フィッシングショー大阪2025に参戦する予定のアングラーはぜひ足を運んでみよう!
<河野陸/TSURINEWS編集部>