【沖釣り釣果速報】キャスティングゲームでカツオに青物が連発!(三重)
三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。トンジギ&キャスティングでビンナガ、青物、カツオが連発。ほかビッグなアオリにギガアジ、キス1人100匹超えキャッチなど好調な様子だ。
海賊遊漁船はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では6月1日、午前のキャスティング&タイラバ便ではサゴシ2匹のほか、ハマチや、マダイ、ホウボウなどが上がった。また、同日午後のボートエギング&ティップランでは1.5kg頭にアオリイカが1人1~2匹の釣果となった。
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは6月1日、キャスティングでカツオや青物が連発し、カツオ13匹とワラサとハマチ計8匹をゲット、さらにヒラスズキもゲストで上がった。また、リレーで楽しんだトンジギでは、10kg頭にビンナガが6匹と盛りだくさんの釣果に。このほか、26日の釣行ではカツオが、24日にはビンナガのお土産が並んだ。
彦丸
三重県・大紀町錦漁港から出船している彦丸では、26日ボートエギングで出船。この日は高活性でヒット多数あるものの、なぜかバラシ。キロクラス含めて4匹のキャッチにとどまった。他にオオモンハタ、アカハタも。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、オオモンハタ、アカハタの釣果が上向いてきている。合わせてマダイやキジハタなどの姿も。他にヒラスズキも狙いめ。少しサラシがあれば狙ってみても面白いだろう。もちろんアオリイカもノリノリ中だ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、アオリイカにシロアマダイが狙いめ。3日は萩原さんがアオリイカ1.37kgまでを4匹。1日には竹中さんがシロアマダイ46cmを仕留めている。
名古丸
三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では6月4日、半夜のバチコンゲームでイサキ、良型アジともにそれぞれ船中30~40匹、サバやカサゴなども交じってお土産満タンの釣果に。また、1日の同便ではアジが70~80匹、イサキ10匹のほか、アカイカも交じって盛り上がった。五ケ所湾のバチコンゲームでは、良型のイサキと尺~ギガ級アジの連発が楽しめるぞ。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、2日今季初のイカメタル便で出船。まだハシリだが、アカイカは後半にかけてポツポツとヒット。全員安打で終了となった。まだ始まったばかりのアカイカメタル、これからが楽しみだ。
第18ことぶき丸
三重県津市の香良洲漁港から出船している第18ことぶき丸では6月2日、青物&マゴチを狙って出船。キャスティングの青物はナブラに二度遭遇するも食わせきれず不発に。一方でマゴチは絶好調。船中で16匹が上がったほか、ヒラメのオマケもキャッチに成功し、楽しい釣行となった。なお、同船はキスやマダコ釣りにも出船するので家族で出かけてみてはいかが。
如意丸
鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では6月2日、タイラバで46cm頭に2人でマダイ8匹、ホウボウ、マトウダイなどの釣果に。また、1日はキス釣りで出船し本命が大爆釣。一人100匹オーバーの釣果が続出した。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年6月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。