【スペイン食堂 コメドール トラビエソ】パエリア日本チャンピオンの味を静岡で!ランチもディナーも気軽に楽しめる静岡食材×本格スペイン料理/静岡市駿河区
4月23日放送の『静岡発そこ知り』のテーマは、「コスパ最強!旬を味わう春の食堂めぐり」。おでかけに最適なテイクアウトメニューや、旬の食材を使った料理など、この季節に食べたいグルメが登場します。
静岡市駿河区さつき町に店をかまえる「コメドール トラビエソ」
スペイン語でコメドールは「食堂」、トラビエソは「やんちゃ」という意味。大人も「やんちゃ」な気分で楽しく食事してほしいというコンセプトで、スペイン料理を肩肘はらず楽しめる店です。
オーナーシェフの佐藤さんは、静岡のスペイン料理の名店「サングリア」で料理長を務め、2019年のパエリアコンクールでは日本チャンピオンになった料理人。看板メニューは、そんな佐藤さんのこだわりが詰まったパエリア!
お米に吸わせるのは、魚介のアラをベースに取った出汁が効いたスープ。スープを吸わせる加減も見極めて調理していきます。
Bランチのパエリアは、2人でシェアするサイズ。前菜やデザートもつきます。
こちらは、静岡の春を感じる桜えびをふんだんに使った「桜えびと鯛のパエリア」です。
出汁が染み込んだお米に桜えびの風味が合わさり、何度もスプーンを口に運びたくなります。
こちらも人気メニュー「スペイン牛タンのカルパッチョ仕立て」。地元の麹店で仕入れた麹で作るオリジナルトマトソースと、じっくり煮込んだスペインの牛タンを合わせた一皿です。
ニンニクの香りが食欲をかきたてるこちらもおすすめ。シンプルでオーソドックスなスペイン料理ですが、醤油麹を使って奥深い味に仕上げています。
スペインと同じく海も山もある静岡は、まさに食材の宝庫。静岡食材をふんだんに使った、静岡ならではのスペイン料理です。
<DATA>
■スペイン食堂 コメドール トラビエソ
住所:静岡市駿河区さつき町4-15
電話:054-207-5129
営業時間:11:00~15:00(14時L.O.)、17:30~22:00(21時L.O.)
休み:火曜・不定休 ※祝日営業・振り替え休みあり