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何様のつもりですか? 根拠なき自信がキモ過ぎる“婚活おじさん”図鑑。4つのあるあるで即認定

コクハク

勘弁して!(写真:iStock)

 アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様ですか?」と毒を吐きたくなるような気持ち悪い婚活おじさんと出会ってしまうことも珍しくありません。
 今回は、婚活市場に潜む気持ち悪いおじさんのあるあるエピソードを紹介します。

気持ち悪い婚活おじさんあるある

 重い腰を上げて婚活を始めようとしている、そこのあなた! 婚活市場には気持ち悪いおじさんが潜んでいるということを、あらかじめ知っておいて。それだけで婚活で抱えるストレスは桁違いに減るはず。

 婚活市場に出没する気持ち悪いおじさんあるあるを4つ、紹介します。

1. 自分は「おじさんではない」

ちょっと何言ってるかわからない(写真:iStock)

 一般的に、男性は女性よりも自己肯定感が高い傾向です。チビデブハゲのおじさんでさえ、なぜか自分に自信満々なことも(いや、逆にうらやましいけど。嫌味ではなく本当に)。

 どこからどう見てもあなたが「おじさん」なのに、「おじさん体型ってダサいよね。俺はそうならないためにちゃんとトレーニングしてるんだ」「そこらへんにいるようなおじさんにはなりたくないんだよね」なんて鼻高々に語るような、自分を客観視できていないおじさんは、婚活市場にかなり多いです。

 結婚できない理由が一目瞭然ですね。

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2. 30代以上は「おばさん」と嘲笑

いろいろ大丈夫?(写真:iStock)

 自分は40代・50代のくせに、30代以上の女性を「おばさん」扱いするおじさんも少なくないんだとか。

「結婚するなら、20代の若い女じゃないとな」「子どもが欲しいし、20代の女以外はお断りなんだよ」と自分より一回りも二回りも年下の女性を当然かのようにターゲットにしているのは、一体どういう神経なのでしょうか。

3. 親の面倒を見てもらう前提

あなたの親でしょ?(写真:iStock)

「結婚したら、親の介護はやってもらいたいんだよね」と介護要員を探している婚活おじさんも。

「女は夫の親の面倒をみるべし」という昭和初期の価値観を持ち続けているのでしょう。

 いくらそのおじさんがお金を持っていようとも、結婚したら生き地獄になること間違いなしなので気をつけて。

4. 男の方が価値が高いと勘違い

いっそ清々しいわ(写真:iStock)

 婚活市場では男の方が価値が高いと勘違いしているおじさんも多数。「女は年齢と共に価値が落ちるが、男は年齢と共に磨きがかかってくる」と信じてやまないので、自分が女性から全く相手にされない気持ち悪いおじさんだと気づけない模様。

 しかも、「男は年齢を重ねるごとに味が出る」とほざいているおじさんほど、見た目が残念で中身もすっからかんなんですよね。

 ちなみに筆者の知り合いの見た目年齢20代の40歳男性(神ビジュアル)は、「もう40だし僕もすっかり”おぢ”だよ」と、ものすごい謙虚。

 おじさんに見えない男性ほど自分のことを「おじさん」だと自覚していて、おじさんにしか見えない男性ほど「俺はおじさんではない」と思い込む現象、謎すぎません?

気持ち悪い婚活おじさんは、相手にしないのが吉

 この記事を読んで、「こんなに気持ち悪いおじさん、そうそう出会わないでしょ〜笑」と思った女性は、要注意。今回紹介したようなキモおぢは、石を投げたら当たるくらい婚活市場に存在するんです。

「こんなきもいおじさんと出会うリスクもあるんだな」というスタンスでいれば、いざ遭遇して何か鼻につくようなことを言われてもイライラせずにすみます。

「で、でた〜! これが婚活市場に出没するといわれている、伝説のキモおぢか!」と、うまく流せるはず。きもいおじさんに遭遇してもめげずに、婚活で素敵な男性を見つけてくださいね♡

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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