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港北ロータリークラブ例会 歴史繋いで3000回 近隣クラブも祝福

タウンニュース

祝福に駆け付けた来賓者とともに

横浜港北ロータリークラブ(畠山浩一会長)の第3000回記念例会が6月20日、新横浜プリンスホテルで行われた。会員やその家族、来賓者ら約80人が参加し、節目となる3000回目の例会開催を祝った。来賓には竹下幸紀港北区長や近隣クラブの会長、会員らの姿が見られた。また交流する台湾、京都、沖縄の姉妹クラブのメンバーがオンライン会議システム「ZOOM」で参加した。

畠山会長は「3000回といっても一つ一つの例会にそれぞれドラマがあった。62年の歴史は先輩方が社会奉仕や活動を続けた結果。今後4000回、5000回と歴史を紡いでいけるようにしたい」とあいさつ。

式典では、写真や映像をスクリーンに映しながら同クラブ3000回の歴史を振り返った。また、被災した能登半島の支援に向かった視察団の現地レポートや、現地のRCに支援金を贈呈したことなどが報告され、式の途中には「活動に役立ててほしい」と同クラブから港北区社会福祉協議会へ支援金の贈呈式が行われた。その後に開かれた祝宴で参加者同士が交流し、3001回目に向けて決意を新たにした。

区社協への支援金贈呈

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