「みそ汁」にいれると腸がよろこぶ。食欲の秋“ダイエット”のために食べた方がいい“食材3つ”
発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。ついつい食べすぎても言い訳ができる食欲の秋です……! そんなときはダイエットの文字が過ぎりますが、食べないダイエットは不調に繋がりかねないのが私たち大人世代です。そこで、逆に食べるようにしているものとおすすめのレシピのご紹介です。ぜひご覧ください!
ダイエットのために食べるようにしてるもの3つ
1.魚
筋肉が減ってしまうと基礎代謝も落ちて痩せにくい身体になってしまうので、良質なたんぱく質や脂質を含む魚は積極的に食べるようにしています。良質な脂質のDHAやEPAは熱に弱いので刺し身で食べるのがおすすめです。
2.発酵食品
腸内環境を整えることは痩せやすい身体作りに欠かせません。味噌、納豆、ヨーグルトなど常に冷蔵庫に常備しています。
3.野菜
旬の野菜は他の季節より栄養価が高くなるものも多く、その時期に必要な栄養素が詰まっていると感じます。便秘予防に食物繊維が摂れるところもポイントです。
もちろん食べすぎてしまっては元も子もありませんが、バランスよく食べて腹八分目を心がけています。
今回のレシピは魚からできているちくわと旬の青梗菜を発酵食品のみそ汁で合わせた一品です。
ぜひお試しください〜!
青梗菜とちくわのみそ汁
材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
青梗菜……1株
ちくわ……2本
いりごま……お好みで
作り方
1 鍋にだし汁と食べやすく3〜4等分に切った青梗菜を入れて中火にかける。
2 全体が馴染んだら斜めに切ったちくわを入れる。
3 温まったら火を止めてみそを溶きいれる。
4 器に盛っていりごまをかけたらできあがり。
坂下莉咲/発酵食品マイスター/スキンケア指導士