砂川脩弥・谷水力主演の舞台『鬼神の影法師』-千年双月篇-全キャストが発表 新キャストに京山陽春、工藤大夢ら
2025年1月9日(木)~21日(火)あうるすぽっとにて、舞台『鬼神の影法師』-千年双月篇-が上演される。この度、全キャストが発表された。
本作は、GEKIIKEがおくるアクションファンタジーの第三弾。2023年11月に第一弾「黎明篇」を砂川脩弥と谷水力 W主演で上演。第二弾の「玲瓏万華篇」は谷水力、高橋祐理を主演に迎え上演された。
第三弾となる今回、新キャストに京山陽春、工藤大夢、君沢ユウキ、宮原奨伍、宮本大誠が出演。そして、日替わりゲストに奥谷知弘、田中尚輝が登場する。
舞台は明治時代、陰陽寮が廃止され、かつて官職にあった陰陽師と式神たちは新たな道を模索していた。黎明篇は千家士門(砂川脩弥)と式神との絆を描き、第二弾の玲瓏万華篇では陰陽寮復活を願っていた陰陽師・津守玲志(谷水力)と『八咫烏』の1人・兄の柾志(高橋祐理)との激戦が繰り広げられた。
今作では、新キャラクターも登場。士門の出生の秘密と、八咫烏が守る三種の神器にまつわる壮大な因縁が描かれる。士門は、自らの血に秘められた力と真実を知るため、過去と未来が交錯する千年の戦いへと足を踏み入れる。長きにわたって継承されてきた血の宿命が解き放たれたとき、果たして士門は過去と未来の狭間で何を選び、新たな希望を見出すことができるのか。