『巨大恐竜展2025』でナイトミュージアムの追加実施が決定、世界最大級パタゴティタン・マヨルムなどが暗闇に浮かび上がる
大阪南港ATCホールで開催の『巨大恐竜展2025』にて8月8日(金)17時から、閉館後貸切ナイトミュージアムが行われることが発表された。
今回発表されたナイトミュージアムは、同展監修者の福井県立恐竜博物館・関谷透主任研究員による解説のあと、暗くなった会場内を懐中電灯で照らしながら自由にまわれるというもの。暗闇に浮かび上がる世界最大級のパタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格や、ずらりと並ぶ古代~現代の様々な生物の標本の数々を観ることができる。また、後半45分は明るい会場内で展示を楽しむことも。7月26日(土)開催分が即完売したことを受け、急遽日程が追加された。
チケットは5月31日(土)10:00から、イープラスにて販売開始。