明日ぶら下がり実施のペイシャンスキャピタルグループ、吉山勇樹氏がライフスタイル&エクスペリエンスディレクター就任
ライフスタイル&エクスペリエンスディレクターに就任した吉山勇樹氏
シンガポールを本拠点とする不動産投資運用会社、Patience Capital Groupの日本法人であるペイシャンスキャピタルグループ株式会社(東京都)は7月14日、吉山勇樹氏が同社のライフスタイル&エクスペリエンスディレクターとして就任したことを発表した。
同社は2019年に設立された不動産投資会社で、シンガポールと東京の2拠点で活動している。同社は長期投資を重視し、投資家にリスク調整後の最高のリターンを提供することをミッションとしている。日本国内の不動産市場への貢献を目指し、日本観光関連資産および東京都心部・首都圏の住宅資産に特化した2つのファンドを運営するほか、不動産開発アドバイザリーやプロジェクトコンサルティングのサービスも提供している。
吉山氏は、20年以上にわたり上場企業からスタートアップベンチャーに至るまで多方面のクライアントにおけるビジネスディベロップメントやプロジェクトマネジメントを牽引してきた経験と、国内外で30年以上にわたりアーティスト、イベントオーガナイザー、さらにはEDC JapanやGMO SONICをはじめとする数万人規模のフェスティバルプロデューサーとして活動されてきたプロフェッショナル。
さらにUHNWに向けたリゾートでの事業開発や、さまざまな体験を通じたコンテンツ開発、またWホテルに代表される国内のラグジュアリーホテルにおける新しい都市型エンターテインメントの構築など、唯一無二のキャリアを歩んできたという。
吉山氏の柔軟かつ実行力ある戦略視点と、世界を舞台にした経験は、PCGのプロジェクトにおけるブランド価値向上と文化的発信力の強化に大きく貢献すると確信しており、同社は吉山氏の参画により、世界水準のライフスタイルコンテンツを通じた地域創生を一層推進していくという。
一方で、妙高高原地域から斑尾高原地域にかけ、外資系の不動産投資運用会社ペイシャンス・キャピタル・グループによる大規模なリゾート開発が計画されている。
明日7月15日に新潟県妙高市の妙高高原メッセで、妙高杉ノ原マウンテンリゾート開発計画連携地域活性化協議会が開催され、同協議会の構成団体であるペイシャンスキャピタルグループも出席し、協議会終了後にはぶら下がり取材も行われる予定。
【関連サイト】
ペイシャンスキャピタルグループホームページ
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