元百万遍町の古民家[小松 CUCINA ITALIANA(こまつ クッチーナ イタリアーナ)]で素材の旨みを引き出したイタリアンを
[小松 CUCINA ITALIANA](京都府京都市上京区)は、リノベーションした古民家で営むイタリア料理店。古民家は店主である石田シェフの祖母が生前70年住み、料理店として地元の人から愛されていた建物。その大切な場を受け継ぎ、旬の食材の良さを引き出したイタリア料理を提供する。
店名は祖母の姓・小松から名付けられており、祖母が営んだ店のように愛情溢れる空間にしたいとの想いが込められている。古民家の構造はそのままに、内観はグレーやブラックなどを基調としたモダンな雰囲気にイメージチェンジした。1Fはカウンターのみで10席、2Fはテーブル8席と一人ひとりに向き合える少人数制で、落ち着いた時間を楽しめる。
料理はすべてディナーコース1万4300円の一例。コースのスタートは数種類の瓜科の野菜と若鮎のコンフィの取り合わせ。さまざまな旬の味覚を少量ずつ楽しめると評価の高い前菜 石田シェフは[大阪あべの辻調理師専門学校]を卒業以来、16年間イタリア料理店[PONTE VECCHIO]で働き腕を磨いた。その後独立して開いたのが[小松 CUCINA ITALIANA]だ。[PONTE VECCHIO]での勤務期間には北浜本店でシェフを任されたこともあるという腕前で、長年かけて培った技術や経験をもとに今日もキッチンに立っている。
ブッラータチーズを詰めたラヴィオリスイートコーンと生ハム。ランチコース・ディナーコースともに2種のパスタが味わえる ランチコース・ディナーコースともに味のトーンや口当たり、温度感など全体的なバランスが考え尽くされた見事な構成。登場するのは、野菜と魚介、野菜と肉類など素材同士の相性を見極めながら作り上げられた完成度の高い料理ばかり。
クレソンとアオリイカそのイカ墨を練り込んだタリオリーニ。イカ墨が練り込まれたパスタに、風味豊かなクレソン、歯応えの良い剣先イカなどが調和した一皿
小松 CUCINA ITALIANA
こまつ クッチーナ イタリアーナ
京都府京都市上京区油小路通一条上ル元百万遍町557
バス停「一条戻橋・晴明神社前」から徒歩4分
地下鉄「今出川」出口6から徒歩11分
Tel.075-285-3696
11:30〜15:00(LO/12:30)
18:00〜23:00(LO/20:00)※要予約
月曜休
全席禁煙(喫煙スペース有)完全個室有駐車場無
https://komatsu-italian.com/
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