【SOUVENIR京都】思いやりのある優しいがま口に刺繍された花簪が1年中愛でられる|舞妓さんに会える街・祇園
季節を彩るシンボルの一つ、舞妓さんの花簪(はなかんざし)。『SOUVENIR(スーベニール)京都』の京都限定柄のがま口やポーチには、花簪をモチーフとした桜の刺繍がされています。「物事のはじまり」、「繁栄」、「豊かさ」を意味する桜の簪柄が、1年中愛でられるポーチを紹介!
SOUVENIR京都とは
京阪電車「祇園四条駅」から徒歩2分。祇園商店街の南側、大和大路通と花見小路の間に店を構えています。
お土産を意味する「SOUVENIR」。京都の思い出と一緒に持って帰ってもらいたい、という思いが込められています。
がま口やポーチなどの布小物、アクセサリー、インテリア雑貨など、メイドインジャパンのオリジナル雑貨が並んでいました。
作家さんのハンドメイド作品も多く、お土産はもちろん、日常使いにもしたい!
『SOUVENIR京都』は、スーベニール株式会社が運営するブランドの一つ。以前ご紹介した、『カランコロン京都』や『ぽっちり』もこちらのブランドです。
京都限定カンザシジャガード
SOUVENIR京都だけで購入できる限定柄。
京都の街に花を添える舞妓さん。「カンザシジャガード」は、舞妓さんの髪に飾る花簪をモチーフに描かれています。
舞妓さんの髪飾りは、季節を彩るシンボルです。祇園では1月から12月の決まった花簪を髪に挿す、しきたりがあります。
1月は松竹梅、2月は梅、3月は菜の花。桜は4月の花簪ですが、「カンザシジャガード」は1年中、桜の簪を愛でることができます。
「物事のはじまり」、「繁栄」、「豊かさ」を意味する桜は、持っているだけで良いことが舞い込みそう!
がま口やファスナーポーチなどがあり、色はピンクとネイビーの2色展開です。ジャガー織りの特徴、光沢が美しい。
一つひとつ手作りで、柄の出方が異なります。選ぶ楽しみを味わいながら出会ったポーチはこちらです。
押口(おしくち)
あまり見かけない口金ですが、「押口タイプ」と呼ばれているそう。
開け方は簡単。中央にある押口(金属の突起部分)を押すだけ。逆から押すと永遠に開けられないので、ご注意を。
片手でより開けやすいように。ひねりの作業が苦手な方や、力が弱くてがま口が開けにくい方のことを考えて作られました、思いやりに満ちたがま口です(2200円)。
親子がま口
がま口の中にがま口が入っていますが、すっきり収まっています。バッグの中でも幅を取りません。
スタッフの岩波様曰く、小銭やお札、カードを分けて入れることができるので、お財布としての使い方もおすすめとのことです。
御朱印帳入れ
御朱印帳を入れるだけでなく、ポーチとしての使い方もできます。
1月始まりの手帳を使う方も多いでしょう。手帳がバッグの中でバラバラになったり、文房具も一緒に持ち歩きたいと思ったりすることもあるのでは。御朱印帳入れを手帳入れとして使いませんか?
真っ直ぐにグングン成長していく「麻の葉」。
柄が永遠に続くことから「繁栄」を意味する「市松模様」から選べます。
縁起の良いポーチを身に付けて、2024年も最高の1年にしましょう!
※全て税込み価格
■スポット情報
店舗名:SOUVENIR京都
住所:京都市東山区祇園町南側577-1
電話番号:075-551-5355
営業時間:12:00~20:00
定休日: なし
交通:京阪「祇園四条駅」から徒歩2分