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7月25日（木）から28日（日）の4日間にわたり、愛知・名鉄百貨店本店・本館7階催場で開催される『文具女子博 pop-up in 名古屋2024』から、文具ラインナップの一部が公開された。

『文具女子博』は、日本最大級の“文具の祭典”。老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベント。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。今年で8年目を迎える同イベントの累計来場者数は、およそ50万人にのぼる。

『文具女子博 pop-up in 名古屋2024』は、コロナ禍での『文具女子博 petit名古屋2021』から約3年を経ての名古屋での開催。「Welcome！文具ティーパーティー」をテーマに、全39社に出店が予定されている。会場では、限定イベントやオリジナルグッズが用意されるほか、人気の文具メーカーや作家のアイテムも多数出品される。

イベント開催を前に公開されたのは、『文具女子博』に登場する限定商品や、会場で初めて販売される先行販売商品、そして、名古屋の名物をあしらった“ご当地文具”など。

スタンプスタンダードの文具女子博限定「ワンポイントスタンプ」は、名古屋名物をモチーフにした会場限定アイテム。デザインは、「小倉トースト」「名古屋コーチン」「しゃちほこ／左」「しゃちほこ／右」「味噌かつ」「熱田神宮」の6種類が用意される。

BGMのイベント限定「ご当地マスキングテープ・名古屋」には、小倉トースト・味噌カツ・味噌煮込みうどんといった、名古屋名物があしらわれている。

名古屋会場から先行販売される、irodoの「紙専用転写シール ～animal series～」は、全5柄それぞれに動物たちがデザインされたアイテム。レターセットや手帳デコなど、様々なシーンで使用可能。

COMOの「マスキングテープ《クジラの島》」も先行販売商品として登場。大きなクジラの背中には緑豊かな島が広がり、イルカやアザラシなどの動物たちも姿を見せるデザインのアイテムだ。

このほか、これまでの『文具女子博』でおなじみとなった「2way ボールペンコレクション」も登場。参加文具メーカーをイメージしたボールペンは、パーツを組み替えてミニサイズにできる2way仕様で、軸部分には各メーカーをイメージした絵柄がデザインされている。なお、絵柄は全10種類からランダムで販売される。

そのほか、会場内に設置されたスタンプを集めて楽しむ「来場記念スタンプ」やスタンプを捺すのにおすすめのパスポート風ノート販売も実施。文具女子博限定デザインのマスキングテープが入手できる「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」なども予定されている。

『文具女子博 pop-up in 名古屋2024』入場は、各日ブロックごとの定員入れ替え制。チケットは、イープラスにて販売中だ。そのほか詳細は、『文具女子博』公式サイトを確認しよう。