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津和野町名物・源氏巻を食べ比べてみた。町内のスイーツ店を巡る「津和野あんこ旅」が開催中!|島根県 津和野町

na-na

こんにちは

SHIORIです。
先日、私、”津和野あんバサダー”に認定されました~!

島根県津和野町で開催中の「津和野あんこ旅」

参加したのは、島根県津和野町で今回で3回目の開催となる『津和野あんこ旅』。

津和野町の和菓子屋・洋菓子店全10店舗と、飲食店の内2店舗を巡り、あんこの商品を購入してスタンプをためることで”あんバサダー”を目指すものです!
(これに加え、対象の宿に宿泊すると津和野プレミアムアンバサダーになることができます)

今回は、巡った和菓子店で見つけた、津和野名物「源氏巻」を紹介していきます!

津和野名物源氏巻

源氏巻は、津和野町で古くから親しまれているあんこ銘菓
サイズは約16×5[cm]ほど。
その歴史は、江戸時代にまで遡るそうです。

複数の店舗でそれぞれのお店の源氏巻が出されているので、巡って食べ比べてみました。

山田竹風軒

沙羅の木 ことぶきや

宗家

藤村山陰堂

三松堂

村田一貫堂

山本風味堂

倉益開正堂

峰月堂

源氏巻きを食べ比べてみて・・・

私は津和野町からほど近い益田市に住んでいるため、以前から源氏巻を食べる機会がありました。
しかし、一口に源氏巻と言っても、お店によって焼き色や柔らかさ、餡の舌触り、甘さなどがかなり違うことに驚きました

また、どのお店も歴史が長く、源氏巻は津和野町で愛され続け、欠かせないものなんだなと感じました。

今回はシンプルな源氏巻をいただきましたが、「揚げ源氏巻」のような一風変わったものや、源氏巻以外のあんこスイーツを味わうこともできます。

津和野あんこ旅』は、2025年1月5日(日)までです。
津和野町の風情ある古い町並みを散策しながら、お気に入りのあんこスイーツを見つけてみるのはいかがでしょうか?

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