地域経済の活性化推進 賀詞交換会に80人〈海老名市・座間市・綾瀬市〉
座間市商工会(内藤和美会長)と座間工業会(窪博之会長)の合同賀詞交換会が1月23日、レンブラントホテル海老名で開かれた。佐藤弥斗市長や荻原健司市議会議長ら来賓と会員事業所の関係者などおよそ80人が出席した。
式典で内藤会長は「事業者に寄り添う支援に取り組み、座間市と連携強化を図って地域経済の活性化を推進したい」とあいさつ。窪会長は「良い運を溜めて素晴らしい一年にしていこう」と呼びかけた。
恒例の鏡割りは、能登半島地震の被災者に配慮して自粛し、参加者は被災地の一日も早い復興に思いを馳せた。