ぽかぽかイオン「転換点になるような唯一無二の曲」ニューシングル『リミー』に込めた想い!
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
3月1日のゲストはぽかぽかイオンの東山奈央さん、安野希世乃さんが登場!
ニューシングル『リミー』について伺いました。
『リミー』はTVアニメ『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます』エンディング主題歌。デモを聞いた時にお二人はどう思ったのでしょうか?「なんだろう、拍子が取れなくて。私たちマクロスΔのワルキューレというユニットで長く活動してたんですけど、それでも出会ったことのない難しさ(東山)」「ある程度変拍子も鍛えられてきた自信があったはずなんだけど“え~”みたいな。マクロスΔでさえ譜面をもらったことなかったんですけど『リミー』はもらいました。ないとちょっと無理ですね(安野)」
歌詞に関しては「本当にセンス・オブ・センス。かっこいい。生まれ変わるといっても単純な異世界転生っていうことではなくて。大切な人のそばにいることで、自分がその人に新しい意味を与えてもらうっていう意味がカタカナで『リミー』に込められているんです」「幸せとか、いま大事な人といられて自分があるみたいな、本当に純粋な多幸感をたくさん歌っているんです(安野)」
そして安元さん、白石さんが「二人の距離が近すぎ!」と話していたMV。「もう画角も凄くて。カメラマンから“もっと2人収まって収まって、近寄って近寄って”(安野)」「なんか肌が触れ合ってるのに“もっと近く、もっと”って(東山)」
撮影に関しては「希世乃さんの目ってめっちゃ安心感があるんですよ。なんかずっと見てられる(東山)」「奈央ちゃんが安心感を持って見てくれてるから、私も奈央ちゃんの顔を凄い近くで見ても、そわそわしないというか慣れてきた。暗い中でかっこいい照明ギラギラもあったので、だんだん意識が遠く、現実感がなくなって、いい意味でゾーンに入った演技が出来ました(安野)」
「リミー」でも堪能できるのが東山さん、安野さんならではのハーモニー!「最初からディレクターさん、プロデューサーさんは“ここはこの子に歌わせたい。この音はこの子の声が光る”みたいに考えてくださっているんです(東山)」「ハモリチャレンジみたいなのを撮った時に、アカペラでそれぞれのパートをやったんですけど、お互いハモリが好きなんで、なんかハモってると主旋律がいなくなっちゃうんです(東山・安野)」
カップリングの「Symmetry Wings」は、安野さんが作詞、東山さんが作曲したナンバー。半年ほどかけて完成させた楽曲です。「最初に私が2曲、曲の種みたいなのも作って、それをスマホから流しながら希世乃さんに聞いてもらって。初めての共作曲は2人が気に入るものを私、どうしても作りたくて、結構プレッシャーに感じていた部分もあったんですよ。そしたら希世乃さんが”私はどんな曲が来ても愛します”って言ってくれた(東山)」「やっぱり完成させることの難しさって何事にもあると思って。どう完成させるかが多分1番大きなハードルだなと思ったので、純粋に奈央ちゃんが筆が乗る方、完成させたいって思える方でいいよって(安野)」
CDは全部で3形態あって「イオン盤」は豪華56ページフォトブックとデュエットカラ桶CD付き!「ぽかぽか盤」は撮り下ろし映像特典「ぽかぽかイオンの湯あがりトーク!」を収録しているニューシングル『リミー』。ぽかぽかイオンにとってどんな作品になったのでしょうか?
「今まで持たれていた、ふんわりしたイメージだけじゃなく、ソリッドであったり、ちょっとかっこいい一面もあったり、転換点になるような素敵なセカンドシングルをいただけたなという風に感じて、とてもワクワクしています(安野)」「本当に音楽性の高い楽曲なんですけども、ぽかぽかイオンでしか生み出せないハーモニーが乗って、ほんと唯一無二の楽曲になったんじゃないかなと手応えを感じています。みなさんにぽかぽかイオンの癒しのパワーがたくさん届いたらなと思います(東山)」