ミッフィーぬいぐるみは再入荷待ち!話題の『大ゴッホ展』限定グッズをチェックしてきました 神戸市
神戸市立博物館(神戸市中央区)で開催中の「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」ですが、展覧会ならではの豊富なお土産が並び、来場者の思い出を彩っています。今回、気になるグッズをいくつか紹介します。
今回、一番注目されているグッズは、展覧会のオリジナルとして特別に作られたミッフィーのぬいぐるみ。
オランダのクレラー=ミュラー美術館《夜のカフェテラス》と、オランダ生まれのミッフィーとのコラボレーションに人気集中し、ただいま欠品中です。再入荷は11月上旬だそうで、一人5点までの購入制限がありますが、今後その点数は変わる可能性もあるとか。
「青山デカーボ 夜のカフェテラス缶」には、缶の蓋に《夜のカフェテラス》をモチーフにしたガラス絵がエンボス加工で施され、浮き上がっているような立体感を楽しめます。
中には米粉で作ったグルテンフリーのアーモンドのせミルク風味クッキーが7個入っています。こちらも一人5点までの購入制限があります。
使い勝手の良さと洗練されたデザインで人気の「ロルバーン」のポケット付メモもコラボで登場。
表紙に《夜のカフェテラス》《夕暮時の刈り込まれた柳》《野の花とバラのある静物》《草地》《アルルの跳ね橋》の5つのゴッホの作品が採用されています。
トートバッグやポーチなど実用性の高いものも多く見られ、なかでも《夜のカフェテラス》をいつも手元で鑑賞できるイエローのクリアポーチは、サイズ感と共に使い勝手が良さそうです。
クッキー缶のほか、《夜のカフェテラス》と《アルルの跳ね橋》がデザインされたキャンディ缶も発見。変わりどころではレトルトカレーも販売していました。食べ終わった後も、パッケージは大切に保管したいですね。
また、手に取りやすい価格帯のアイテムとして、タオルハンカチやノート、クリアファイル、レターセットなどの小物類も幅広く揃っていました。
もっと本格的に作品を鑑賞して楽しみたい人には、高精細オリジナル複製画もおすすめ。展覧会さながらの迫力を自宅で感じられることでしょう。
いずれのグッズにも作品のモチーフが取り入れられており、手に取るだけで「観た作品とのつながり」を感じられるのが魅力。大ゴッホ展の余韻を家に持ち帰り楽しみたいですね。
会期
2025年9月20日(土)~ 2026年2月1日(日)
場所
神戸市立博物館
(神戸市中央区京町24番地)
時間
9:30~17:30(金曜と土曜は20:00まで)
※土日祝は予約優先制
※展示室への入場は閉館の30分前まで
料金
<当日券>
一般 2,500円、大学生 1,250円、高校生以下 無料
 
                