坂口健太郎が感極まり涙する姿も！秘蔵メイキングやインタビューを特別公開『盤上の向日葵』スペシャル映像QRコード付き上映
「孤狼の血」の柚月裕子による同名小説を原作に、坂口健太郎と渡辺謙の魂の演技バトルで魅せるヒューマンミステリー『盤上の向日葵』が、現在大ヒット上映中。
11月21日（金）より、主演・坂口健太郎の特別インタビューや未公開メイキング映像を観ることができる、スペシャル映像QRコード付き上映が決定した。
若き天才はなぜ、容疑者になったのか？
とある山中で身元不明の白骨死体が発見された。手掛かりは死体とともに発見された高価な将棋の駒。捜査の末、その駒の持ち主は、将棋界に彗星のごとく現れ時代の寵児となった天才棋士、上条桂介だと判明する。殺人事件の容疑者となった桂介は、天才棋士として輝かしい活躍をみせていたが、実は幼い頃から酒とギャンブルに溺れる父・上条庸一（音尾琢真）と極貧生活を送る壮絶な過去を歩んできた。しかしそんな“闇”に満ちた人生の中でも、桂介が唯一熱中していた将棋の才能を見抜き、親のように暖かく迎え入れた唐沢光一朗（小日向文世）や、桂介に静かな愛を注ぐ宮田奈津子（土屋太鳳）の存在によって、どん底で孤独な桂介の人生に“光”が差す。そして、賭け将棋の真剣師・東明重慶との出会いが桂介の人生にかつてない情熱、そして深い絶望をもたらすことに—。
本作には、「今年一番の傑作！」「ミステリーの表情と骨太人間ドラマ、どちらもあって物語にぐいぐい引き込まれる」「演技が素晴らしい」「人生最後に見たい作品だと思った」など絶賛の声が続出。中には５回以上映画館へ足を運ぶリピーターも多く、坂口演じる桂介のキャラクターに新たな魅力を見つける人や、過酷な人生に何度も泣いたという声、桂介を守り支える登場人物たちの暖かさがさらに沁みた、など観れば観るほど作品の深い魅力に虜になっていく観客も多くみられる。
今回発表された「スペシャル映像QRコード付き上映」は、全国の『盤上の向日葵』上映劇場にて本編上映終了後にスクリーンに映し出されるQRコードをスマホで読み取ると、特別映像を楽しめる“劇場鑑賞者限定”の企画だ。スペシャル映像には、坂口が想像する桂介のその後の姿や、東明から桂介へと人生を受け継いでいくシーンの撮影秘話まで、さらなる映画の魅力を知ることができるインタビューが公開。このインタビューを通じて、坂口演じる桂介の物語をより奥深く楽しめること間違いなし。
そして、ポスタービジュアル撮影の裏側や、現場で誕生日を祝う楽しい場面、坂口が感極まり涙する（！？）クランクアップの様子まで、この映像でしかみることのできない、坂口健太郎のあらゆる表情が盛りだくさん。さらには、抽選で、坂口によるサイン入りのスペシャルなプレゼントが当たる豪華企画も実施する。
＜スペシャル映像QRコード付き上映概要＞
実施期間：11月21日（金）～上映終了日まで
上映劇場：https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=banjyotheater
※終了日は各劇場によって異なります。
※QRコードからご覧いただけるスペシャル映像視聴可能期間は11/21（金）～12/31（水）23:59までとなります。
※QRコードやスペシャル映像のSNSへのアップはご遠慮ください。
『盤上の向日葵』は大ヒット上映中