大竹まこと「ガソリンにどれだけ税金をかけるんだ」
3月6日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、今年の国民負担率や物価高などについて取り上げた。
『国民負担率』とは、国民の所得における税金や社会保険料の支払い割合を示すもの。
2025年度は46.2%となった。
大竹まこと「ガソリンひとつ取っても、ガソリン自体がどんどん値上がりしてるのに、そこに暫定税率をかけっぱなしにして、さらに炭素税や消費税や別の税金がかかると……一体ガソリンにどれだけ税金をかけるんだと。他の国と比べてもかけすぎだって。そういうのが国民生活にどんどん影響を与えてる。もうちょっとなんとかならないのか? もうちょっと考えてくれよって話だよね」
さらに番組では、朝日新聞の記事をピックアップ。
生活保護の申請件数が、5年連続で増加し、25万5897件と過去最多になった件について触れた。
大竹「食品が高くなってて、光熱費が上がってて、そこに米の値段も上がってしまった」
はるな愛「お米なんて、お子さんいる人も含めて、みんなが食べたいものなのに……」
大竹「政府は備蓄米を放出するけど、世間では『焼け石に水だ』って言われてるよね。これくらい出したところで、お米の値段は下がらないんじゃないかって」