“4週連続1位” Netflixオリジナル「イカゲーム2」の人気冷めやらず!「25年1月第3週 最新韓国ドラマ話題性」トップ5
Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関「グッドデータ・コーポレーション」。
同機関では、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに発表しています。
去る1月21日には『25年1月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキング』(調査期間:1月13日~1月19日)のトップ10を発表。
前回、3週連続1位を獲得したNetflixオリジナルドラマ『イカゲーム シーズン2』は今回も首位獲得に成功したのでしょうか。
そこで本記事では『25年1月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキング』トップ5をご紹介します。
(図)Danmee読者12,273人が選んだ「新韓流四天王」4人
第5位『元敬』(TVING, tvN/2025/全12話)
第5位は、去る1月6日より韓国tvNで放送スタートしたTVINGオリジナルドラマ『元敬』(原題:원경)。
チャ・ジュヨンが主演を務める本作は、朝鮮時代初期、新しい世の中を夢見ながら夫の太宗イ・バンウォンを第3代王にしたキングメーカー兼王権”共同創業者”である元敬王后の人生を描いた時代劇。
今回、話題性占有率7.61%を獲得し第5位に。
●キャスト:チャ・ジュヨン、イ・ヒョヌク、イ・イダム、イ・シア、ハン・スンウォン 他
第4位『星がウワサするから』(tvN/2025/全16話)
第4位は、コン・ヒョジン×イ・ミンホ主演の『星がウワサするから』がランクインしました。
製作費約500億ウォンを費やしたとされる本作は、宇宙ステーションで働くボス、イブと700億ウォンの会社資金で宇宙に行くことになったコン・リョンが繰り広げるSFラブコメディ。
今回、話題性占有率8.45%を獲得。前回より-0.45%となったものの、4位の座をキープしています。
●キャスト:コン・ヒョジン、イ・ミンホ、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン 他
●日本配信情報:Netflix (2025年1月22日現在)
第3位『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC/2024~2025/全16話)
第3位にランクインしたのは、韓国でもヒットを記録中の『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』。
イム・ジヨン、チュ・ヨンウが主演を務める本作は、名前も身分もすべてが偽物だったオク・テヨンと彼女を守るために命までかけたチョン・スンフィが繰り広げるロマンス時代劇です。
今回、前週比+5.77となる話題性占有率16.45%を獲得。
●キャスト:イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、ヨヌ、キム・ジェウォン、ソン・ドンイル 他
●日本配信情報:U-NEXT (2025年1月22日現在)
第2位『私の完璧な秘書』(SBS/2025/全12話)
第2位は、ハン・ジミン×イ・ジュニョク主演の『私の完璧な秘書』でした。
話数を重ねるごとに視聴率を更新していき、折り返し地点である第6話(2025年1月18日放送)で現在の全国最高視聴率11.4%を獲得した本作は、仕事だけは完璧なCEOと仕事も完璧な秘書が繰り広げるオフィス・ラブコメディ。
今回、前週より+3.76の話題性占有率17.33%を獲得しました。
現在、日本では配信・放送ともにされていないため、なぜこの作品を日韓同時配信にしなかったのかという声が日本の韓ドラファンから上がっているようです。
●キャスト:ハン・ジミン、イ・ジュニョク、キム・ドフン、キム・ユネ 他
第1位『イカゲーム シーズン2』(Netflix/2024/全7話)
25年1月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキングの1位は、『イカゲーム シーズン2』。4週連続1位を獲得しました。
2021年に世界的大ヒットを記録した「イカゲーム」の第2弾として高い関心を集めている本作は、イカゲーム優勝から約3年後を舞台に、主人公ギフンが残酷なゲームに終止符を打つために奮闘するサバイバルドラマ。
今回、前週比-13.81だったものの話題性占有率21.39%を獲得し、見事1位の座を4週連続キープしています。
●キャスト:イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、コン・ユ、ウィ・ハジュン、イム・シワン 他
●日本配信情報:Netflix (2025年1月22日現在)
(ライター/ダンミ 編集部)