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三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。青物狙いのルアーキャスティング便で本命サワラに、イナダが連発。青物狙いの好機到来だ！

彦丸

三重県・大紀町錦漁港の彦丸では、13日名古屋、岐阜、松阪から3人の乗船で出船。ティップランではアオリイカがポツポツヒットし5匹ゲット。他にアカハタ7匹なども。

フィッシング光栄

三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、アオリイカがぐんぐん上昇中。13日には石田さんがレンタルボートでアオリイカ4匹とアカハタ。同日野村さんはアオリイカ4匹とコウイカを上げている。

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、ハタゲームで大型が狙いめ。50cmクラスも出ている。また3連休にはキッズアングラーも大活躍。カワハギやオオモンハタ、アカハタなどをキャッチして最高の休日を満喫したようだ。

慧樹丸

三重県・大紀町の錦漁港から出船している慧樹丸では、13日ティップランで出船。朝一からいい風が吹いて雰囲気抜群。だがそこは気難しいアオリイカ、一筋縄ではいかず。それでもうまくチャンスをモノにした人は連チャンさせていた。

釣船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、12日船長とのマンツーマンのティップランで出船。風がよく吹く朝イチ勝負でアオリイカ3匹をゲットした後は、早々にSLJとサビキでカマスのお土産をゲット。

名古丸

三重県・南伊勢町神津佐出船の名古丸では11日、ティップランでアオリイカがコンスタントに上がり、釣果は1人4～6匹。ティップランが初めてという人もしっかり本命ゲットに成功。また、9日のティップランでは、2人でアオリイカ7匹とコウイカの釣果。ほかにカマスもお土産程度に釣れた。

光栄丸

三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、14日ティップラン便で出船。朝から良い風が吹き、連チャンヒット。その後もポツポツとヒットがあり、良型交じりでアオリイカが上がった。

なぎさ丸

三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、2日ティップランで出船。数は4匹と少なかったが、重量感たっぷりの良型が上がった。他にアカイカのゲストも。

幸盛丸

三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、12日にイワシ泳がせでヒラメが連発。サオ頭は5匹、オオモンハタや青物も出た。6日もヒラメやホウキハタが、5日はマハタやオオモンハタ、ワラサなど多彩な釣果に。

如意丸

鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市神社港の如意丸では、12日午前にティップランでアオリイカ700g頭に1人1～4匹の釣果。後半のタチウオ狙いでは指5本級の大型を頭に1人10～18匹とお土産も十分。同日午後便ではライトジギングやタイラバで60cm級のハマチが連発し、1人2～4匹の釣果。親子で青物の連発を楽しんだ人も。

第八幸丸

三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、12日にウタセマダイで大爆釣。食べごろサイズ多数に特大マダイも。11日はカワハギで出船。いい人は良型ぞろいで2ケタ釣果達成。大型のカワハギがよく釣れており狙いめ。

勝丸

待望のウタセマダイが開幕。三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、13日にウタセエビでマダイが連発。70cm級のほか良型がそろいクーラー満タンの人が続出。12日にもマダイが爆釣したほか、シマアジやシオが交じって大盛況だった。

三吉丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、13日にタチウオが連発。ドラゴン級が交じったほか、秋が深まって平均サイズもアップ。クーラー満タンの人が続出した。なおテンヤは60号に足しオモリ10～20号を持参、テンビン仕掛けはオモリ70、80、100号の用意を。

魚勘丸

三重県鳥羽市相差から出船の魚勘丸では、13日ティップラン便で出船。朝から流れ良し、風良し、大ウネリありのなか、ポツポツとヒット。9時までに全員マルチ安打達成し、船中釣果はアオリイカ35匹、トップ7匹だった。

長栄丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船する長栄丸では、12日にタチウオが連発、指5本級交じりでクーラー満タン。8日はクエ狙いで出船。34kgと11kgを上げる快挙となった。前月も30、13kgのクエが上がっている。大物ハンターはぜひ挑戦を。

第18ことぶき丸

三重県津市の香良洲漁港から出船している第18ことぶき丸では13日にサワラ＆青物キャスティングで出船。午前便ではハマチやイナダが大爆釣し、カッターに悩まされながらも見事サワラがキャッチされた。また、同日午後便も青物が連発。サワラこそ惜しくもチャンスを逃したが、午前便、午後便とも爆釣の一日となった。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞

この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年10月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。