【京都新聞杯】成長度◎の素質馬で勝負 回収率高い2つのデータに該当【動画あり】
前走馬体重に注目
2025年5月10日に京都競馬場で行われる京都新聞杯。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。
まずはレース傾向からご紹介。今回は過去10年のうち京都開催だった8回分でデータを取ってみると、前走馬体重に大きな特徴が。前走時点で馬体重が480kg以上だった馬が【5-4-4-42】勝率9.1%で単勝回収率123%をマークしている。
なおかつその前走から中4週以上空けた馬、比較的ゆとりを持ってここに向かってきた馬で絞り込むと【4-4-3-27】勝率10.5%、単勝回収率150%と成績がアップ。今年は有力馬に小柄な馬が多く、この好データをクリアした登録馬は2頭だけ。押さえておきたい該当馬は動画内のデータ分析パートを要チェックだ。
SPAIA編集部員の推奨馬を紹介
◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視
前走は着差以上の好内容。成長著しい素質馬で調教でも好タイムを記録。
◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視
前走は古馬を上回るタイムを記録。距離延長も歓迎で舞台適性高い。
◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視
世代上位のポテンシャルを持つ。京都外回りは条件好転。
それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。
【京都新聞杯2025 予想】成長著しい素質馬が登場!2つの好データを持つ(SPAIA編)
記事:SPAIA編集部