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忙しい朝の心強い味方!《おにぎり》を一気に量産&お弁当箱にもなる超便利アイテム

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ムスビート お弁当箱

毎日のお弁当作りや休日のランチ作り、とっても大変ですよね。つい作りやすいおにぎりに頼ってしまいがちですが、一つひとつ握るのは面倒……。「ムスビート」なら手間のかかるおにぎりを一気に作れますよ!しかもおにぎりを作るだけでなく、お弁当箱にもなる優れものなんです。今話題の「ムスビート」を最大限に活用してみたので、使い勝手を忖度なしでレビューします♪

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ムスビートのスペックをご紹介

さっそく「ムスビート」のスペックをご紹介♡

これさえあれば、一度に最大6個のおにぎりができます!

◆アーネスト 簡単おにぎりキット&ケース ムスビート
本体サイズ:幅21×奥行8×高さ9.5cm(持ち運びケース時)
押し蓋サイズ:幅20.5×奥行7×高さ2.5cm
※レンジ対応OK
価格:¥1320(税込)

パッケージ裏はこちらです。

カラーはベージュ・ブルーのいずれかから選べます。
マットなカラーがとってもおしゃれですよ♪

上下に分かれていて、ロックできる構造になっています。

ティッシュ箱と比較すると、これくらいの大きさ。

ムスビートの中には上下2つの中蓋がついていて、中蓋を押し込むことでおにぎりを成形できます。

中身にはエンボス加工がほどこされていて、お米がくっつきにくい使用になっているのも◎

ムスビート▶使い方①おにぎりを作る

ムスビートを使ってさっそくおにぎりを作ってみました。

初めて使用する人でもほとんどコツいらず!
カンタンにおにぎりが作れますよ♪

ムスビートにラップを広げます。

おにぎりは押し固めると小さくなるため、少し多めに具材を盛ってラップで包みましょう。

手を使わずおにぎりが作れて衛生的。
しかも、ご飯が熱いままでもおにぎりが作れるため時短にもなります。

ただし、お弁当に入れる場合は、しっかり粗熱をとってくださいね。

海苔おにぎりを作る場合は、海苔を敷いてからお米をのせましょう。

ラップで包んだら、中蓋を押し込んで成形します。

ぎゅっと押し込めば、もう完成!

中蓋がうまく押し込めない場合は、おにぎりをひっくり返しましょう。
そうするとラップがひっかからず、うまく成形できますよ♡

ムスビートを使えば、こんなにきれいな三角おにぎりができます。

外側は固め。
中側はほろりと崩れる、絶妙なやわらかさ。

ちなみにこちらは自分で握った三角おにぎりです。

しっかり握ったのに、なぜか中割れしてしまいます。
おにぎりって難しいですね……。

ムスビートのおにぎりの大きさ

ムスビートで作ったおにぎり1個の大きさは70gほど。

コンビニおにぎりは1個110〜120gといわれているので、ムスビートで作るおにぎりはやや小さめサイズです。

コンパクトサイズなので、幼稚園児のお弁当箱にもぴったり入りますよ。

ムスビート▶使い方②お弁当箱にする

ムスビートを使って、お弁当作りをしてみました♪

下段はおにぎり、上段におかずを詰めれば、バランスのよいお弁当のできあがり。

ただし、中蓋にはパッキンがついていないため、水気のあるものを入れると汁が漏れてしまいます。

必ず汁気のないおかずをチョイスしましょう!

ラップを引き出せば、簡単におにぎりを取り出せます。

ラップのまま手を汚さず食べられて、とても便利。

コンパクトサイズのムスビートは、ランチバッグや巾着にぴったり入りますよ。

ラップは必要?

ラップなしでもおにぎりは作れますが、お弁当箱として使う場合はラップを使った方が◎
ラップがないとうまく引き出せません。

ラップを使いたくない場合は、クッキングシートやアルミホイルを1枚かませるといいですよ。

ムスビートでおにぎりを作ってすぐに食卓に出す場合は、ラップなしでもOK!

ムスビートをひっくり返してちょっと揺するだけで、おにぎりがポコっと出てきます。

ムスビート▶洗い方

こちらは海苔塩むすびの米粒がついたムスビート。

おにぎりを作り終わってから乾かないうちに温水で流せば、洗剤なしで米粒がとれます。

▼ムスビートにはこんな特徴があります▼

・ラップを使えば、ほとんど汚れがつかない

・ラップを使わなくても、使った直後に温水で流せば米粒はすぐとれる

・油汚れはやや落ちにくい

そのため、

・油っぽいおにぎり→ ラップをする

とすると、洗い物も含めて食事作りがラクになりますよ!

ムスビートを活用して日々の食事作りをラクにしよう

いかがでしたか?ムスビートがあれば、面倒なおにぎり作りが格段にラクになりますよ♪しかも手を使わずにアツアツの状態でおにぎりが作れるため、時短で衛生的。
ラップを活用して洗いものを減らして、毎日の食事作りをラクにしましょう♡

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