【京都】直営店限定!伊藤久右衛門のアイスバーに秋限定の新フレーバー登場
2024年9月12日(木)~、人気商品「抹茶パフェアイスバー」に、季節限定商品「抹茶パフェアイスバー もみじ」が登場。10月1日(木)からは、「伊藤久右衛門 祇園四条店茶房」(京都府京都市東山区四条通大和大路東南角祇園町南側)などの直営店舗で順次販売されます。
老舗のお茶屋さんこだわりの抹茶の緑と、紅葉を思わせる秋色の調和が美しい新作アイスバーは数量限定の販売です。必ず食べたい人は、販売スケジュールを要チェック!
人気の季節限定パフェをモチーフにした新フレーバー
「伊藤久右衛門」の茶房で毎年11月ごろの期間限定で提供される「もみじ抹茶パフェ」をモチーフにした今回の「抹茶パフェアイスバー もみじ」。
「抹茶パフェアイスバー」の販売が100万本を突破した記念の企画として、2024年5月に登場した「抹茶パフェアイスバー あじさい」に続く第二弾の限定フレーバーとなります。
「抹茶パフェアイスバー」とは、「伊藤久右衛門」の茶房で提供される人気の抹茶パフェをモチーフにしたアイスバーです。こだわりの味わいをそのまま味わえるよう、素材はもちろん、まるでパフェのトッピングのような華やかなデコレーションがあしらわれています。
見て・食べて楽しむ!秋の味覚をトッピング
「抹茶パフェアイスバー もみじ」は、「伊藤久右衛門」こだわりの京都産宇治抹茶を使用した抹茶アイスに、真っ赤なもみじを思わせる鮮やかな赤色がマッチ。パフェと同じく、目で見ても秋を感じられます。
また、「もみじ抹茶パフェ」をモチーフとしながらも、アイスバーとしてのおいしさも追求。かわいらしい「もみじゼリー」のほか、渋皮栗やさつまいもモンブランがトッピングされ、秋の味覚がたっぷりと味わえます。
新フレーバーは、9月12日(木)から一部店舗で、10月1日(火)から「清水坂三寧店」「伏見稲荷店」を除く直営店舗「宇治本店」「平等院店」「JR宇治駅前店」「京都駅前店」「祇園四条店」「三条寺町店」「清水坂店」にて販売開始されます。
また、「清水坂三寧店」「伏見稲荷店」の販売は11月1日(金)からを予定されています。なお、すべての店舗において商品がなくなり次第、販売終了です。
宇治抹茶の老舗・伊藤久右衛門
「伊藤久右衛門」の創業は、江戸時代後期の天保3年。初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)が、現在の宇治田原南の土地で茶業を始めたことにさかのぼります。
昭和27年、五代目伊藤久三が現在の平等院表参道で宇治茶販売の店舗を展開。また、創業の地・宇治田原の茶園での茶づくりも代々受け継がれており、今も昔もこだわりの宇治抹茶を提供し続ける老舗として知られています。
深い味わいの宇治抹茶と秋の味覚が一度に味わえる、新フレーバー「抹茶パフェアイスバー もみじ」は数量限定です。ぜひ、味わってみてくださいね!
※【画像・参考】「伊藤久右衛門」