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「フルーツネット」の賢い活用術3選「ぴったりハマる…」「持ち運びに便利!」

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「フルーツネット」の賢い活用術3選「ぴったりハマる…」「持ち運びに便利!」

フルーツを買ったとき、保護するための「フルーツネット」がついていることがありますよね。ふつうは食べるタイミングで捨ててしまうものですが、フワフワとしたこの素材を便利に活用する方法があったんです。

「フルーツネット」を捨てるの待った!

「フルーツネット」はフルーツを傷から守る目的で作られたとあって、適度な硬さとクッション性を併せ持っていますよね。
フルーツを食べたら不要になるものですが、せっかくの便利な緩衝材をそのまま捨ててしまうのはもったいない気がします。そこで調べてみたところ、フルーツネットの活用術を見つけました。
どのように使うのか、実際に試してみたいと思います。

「フルーツネット」3つの活用法

1.瓶入り飲料の保護に活用

まず試したのは、瓶の保護に使う方法。
フルーツネットは真ん中で折れて二重になっているので、折れている部分を伸ばします。
これを2つ、750ml入りのシャンパンボトルにつけてみたところ……あつらえたようにぴったり!
上から下までしっかり覆えるので、瓶入りの飲料を持ち歩くときにつけると安心です。
フルーツネットに見えないのも◎!

2.大切な食器類の保護に活用

大切な食器の保護にも、フルーツネットが使えるのだそう。
こちらはフルーツネットの折れている部分を伸ばしたあと、一ヶ所を真っすぐカットして1枚のシート状にします。

これをお皿の間に挟むだけで、大切な食器が保護できます。
普段使いのお皿ではなく、来客時や記念日、お正月などにだけ使うような特別なお皿には、緩衝材を挟んでおくと安心ですよ。

3.荷物を送る際の緩衝材として活用

最後は、荷物を送る際の緩衝材として使う方法です。
フリマサイトで売れた品物を送るときなどは、割れたり壊れたりしないよう気をつかいますよね。
フルーツネットは厚みがあるので、物を送るときの緩衝材にもぴったりですよ。
沢山あるならそのまま入れても、切り開いたものを直接品物の周りに巻いてもOK。

いかがでしたか? 緩衝材をわざわざ買わなくても、フルーツネットが様々な場面で緩衝材の役目を果たしてくれるんですね。
小さな段ボールに入る分など、数を決めて保管すればそんなに邪魔にもなりませんよ。
フルーツネットをぜひ活用させてみてくださいね。

鈴木杏/ライター

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