8kgダイエット後も体重をキープ! 納豆に続く腸活食品とは…? #Omezaトーク
今年の4月に、こちらのコラムにて“納豆で8kgやせた”報告をした編集部員のミーコです。あれ以降、リバウンドすることなく、±2kgを行き来しているような状態で安定していたのですが、ついに、納豆への“飽き”がきてしまいました。納豆に飽きたからといって、好きなものを食べてばかりではリバウンドをしてしまう…。そこで、代わりとなるものを探すことに。
私の8kgやせたダイエットは、1日のうちの1食を納豆をとり入れた、和食中心のご飯にするというもの。運動はとくにしていないので、腸内環境が整ったことがダイエット成功につながったと自己分析しています。
そのため、これまでどおり1食は和食中心を心がけつつ、そのうえで腸内環境を整えてくれるもの(身近なもの)を探す必要があると考えました。
そこでまず思いついたものが、腸活の定番調味料のおみそ!
もともと、納豆を食べるタイミングで一緒におみそ汁は飲んでいたのですが、基本、時短で済ませたいお昼に食べていたので、おみそ汁なしでいいや~となってしまう日も多かったですし、インスタントに頼ってしまうこともしばしば。自分で作ったおみそ汁のほうが、野菜や豆腐を入れてきちんと栄養をとれるので、時間のある日はなるべく作るようにしました。
そして、今ハマっているマルマンの「生みそ」は、非加熱タイプのもので、加熱すると死滅してしまう酵母菌が含まれています。そのため、マヨネーズと混ぜて野菜をディップして食べたり、みそダレを作って鶏肉にかけたりと、生きた酵母をとれる食べ方も意識しています。
しかし、代わりをおみそだけにすると、またすぐ飽きがきてしまいそうだったので、ヨーグルトもとるようにしました。 おみそ同様、ヨーグルトも食べていなかったものではないのですが、これまで食べていた乳のヨーグルトから、こちらの豆乳グルトにチェンジ!
豆乳を使用しているため、植物性たんぱく質が豊富にとれる点と、パッケージの「お通じを改善する」というワードに惹かれてこちらを選びました。
お通じの改善は、しっかり効果を感じられています! しかし、他に食物繊維が豊富な食べものを食べた日に一緒にとると、少しお腹が緩くなってしまうこともあったので、その点は注意したいところです。
また、乳のヨーグルトに比べて食感がしっかりしているので食べごたえがあり、少量でも満足できるところがとくにお気に入りポイント。
過去に、FYTTEにて豆乳グルトを使用したアレンジレシピの記事も公開しているので、気になった人はチェックしてみてください♪
▶豆乳グルト使用のレシピはこちら
納豆は食べたいなと思ったタイミングで(3日に1回程度)食べるようにし、その他の日はおみそを使用した料理や、豆乳グルトで代用中。今のところ、体重の増減に変化はないので、自分には合っている方法なのだと思います。
私と同じように発酵食品と相性のいい方は、ぜひ参考にしてみてください!(編集ミーコ)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。