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ジャレッド・レト「理想の映像体験をすることが出来る」と絶賛『トロン:アレス』プレミアムラージフォーマット上映決定!

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ジャレッド・レト「理想の映像体験をすることが出来る」と絶賛『トロン:アレス』プレミアムラージフォーマット上映決定!

世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変え、革命的な伝説の映画『トロン』。最新作となる『トロン:アレス』が、10月10日(金)より日米同時公開される。このたび、2Dに加え、IMAXおよびScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4D、ULTRA 4DXのプレミアムラージフォーマットでの上映が決定し、各種ポスタービジュアルと特別映像が解禁となった。また、入場者プレゼント情報も発表された。

現実世界がデジタルに“侵食”される

デジタル世界に送り込まれた天才コンピューター・プログラマーのケヴィン・フリンが、生死をかけたゲームに挑んでいく様子を描いた映画『トロン』。最新作では、これまで“現実世界”の人間がデジタル世界へと足を踏み入れてきた同シリーズで初めて、その逆、デジタル世界から現実世界へと、“超高度AIプログラム”が襲来する様が描かれる——。その主人公は、AIプログラムの実体化によって誕生した、AI兵士アレス。“彼”は圧倒的な力と優れた知能を備えた究極の兵士だが、AI兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間。やがて“永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、デジタル世界が現実世界を侵食していく。

これまで、ゲームやアニメーションをはじめとしたカルチャー全般に影響を及ぼしてきた「トロン」シリーズ。CGによるデジタル世界と人間世界の融合。そして、ライトサイクルやレコグナイザー等のマシンや、ディスクを使ったスタイリッシュなアクションなど、いつの時代も洗練された“未来のヴィジョン”を見せ続けてきた。そんなシリーズの最新作『トロン:アレス』では、究極の“侵食系”デジタル映画体験を堪能できるような、プレミアムラージフォーマットでの上映が決定。IMAX、ScreenX、Dolby Cinema、4DX・MX4D、ULTRA 4DXにて、究極の新映像革命・映画体験を味わうことが出来る。

中でも“Filmed for IMAX”として最新技術のIMAX独自カメラで撮影された本作は、「トロン」シリーズならではのデジタル世界の表現。そしてAI達による現実世界への侵略。そこで繰り広げられる人間とAIによる激しい戦いをIMAXだけでしか見られない画角・大画面で体験することが出来る。映像エンターテインメントの歴史にその名を刻んできた「トロン」の最新作を極上の上映環境で体感してほしい。各フォーマット版のポスターを含む5種のポスタービジュアルも公開された。本作での映像表現にも期待が高まるようなAI兵士たちを捉えた洗練されたビジュアルにも注目だ。なお、IMAX上映では、入場者プレゼントとしてIMAXエクスクルーシブポスター(A3)を先着にて配布予定。

特別映像では、撮影シーンに合わせて、様々な種類のカメラ機材が登場する本映像からは、撮影へのこだわりの強さがうかがえる。IMAX用に撮影された本作について、主演アレス役のジャレッド・レトも「理想の映像体験をすることが出来る」と、胸を張る。アレスと共に主要キャラクターイヴ役を務めるグレタ・リーも「アトラクションのような映画ってよく言うけど、これこそ本物のアトラクションよ」と、その自信を覗かせる。

アレスと共に現実世界へ襲来するAI兵士アテナ役ジョディ・ターナー=スミスも「映画を超えたイベント映画とはまさにこれIMAXでないとこの体験はできないし、その体験の為にこの映画はあるのよ」と、IMAXでしか味わえないその魅力をアピール。映像への大きな期待がかかる本作を手掛けたヨアヒム・ローニングも「IMAXが与えてくれる最高の没入感、サウンドとナイン・インチ・ネイルズの音楽」と、映像さらには、もう一つの本作の魅力でもある音楽を堪能できるフォーマットその魅力を語っている。プレミアムラージフォーマットだからこその極上の上映環境でこれまでにない“侵食系”デジタル映画体験を味わってほしい。

『トロン:アレス』は10月10日(金)より日米同時公開

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