岡本信彦さんと元刑事による人狼ゲーム対決も! 『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#29』は元刑事が語る警察の世界に関岡本コンビが興味津々
ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2025年1月10日(金)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#29』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送より、ファイルーズさんの代理MCとして岡本信彦さんが出演。放送日の1月10日は、「110番の日」ということで「110番の日!元刑事から警察の世界を学ぼう!」が実施され、元刑事さんに刑事ドラマあるあるや噂の真偽を聞いたほか、“ウソ”を見抜く方法を学んでいきました。
関智一&岡本信彦が警察の世界を学ぶ!
本放送では、「110番の日」ということで「110番の日!元刑事から警察の世界を学ぼう!」と題したコーナーを実施。これまで2000名以上を取り調べしてきたという元刑事・森透匡さんを迎え、刑事ドラマあるあるや警察にまつわる噂の真偽など、警察の世界を教えてもらいました。
すると早速、子供の頃の夢は警察官だったという関さんから「ドラマでの特命係とか僕らが知らない部署って実際にある?」「刑事が常に持っている道具は?」「情報屋は実際にいる?」などと質問が続出。「情報屋はいます」「張り込み中は普通に好きなものを食べています(笑)」などと警察の世界を明かしていく森さんに、2人も目を輝かせます。
また、刑事ドラマお馴染みの光景から「取り調べでカツ丼が出てくるのは本当?」という質問があがった際には、「自腹で払えば食べられます」「取り調べでお昼の時間になってしまった時に、好きなもの食べてくださいって署のメニュー表を見せるんです」と話す森さんに2人も「はぁ~」「そうなんだ!」とびっくり。「参考人とかで、せっかく取調室入ったのでと興味本位で『カツ丼食べていいですかね?』って言う人いるんですよ。記念にって(笑)」とリアルな警察あるあるを語り笑いを誘いました。
さらに関さんが泥棒を捕まえたエピソードを明かす場面も。過去に劇団の洗濯物を盗まれたことがあったそうで、「翌日公演をしないといけないから、警察にも連絡をしたんですけど、犯人をみんなで探そうってなったんですよ。みんなは遠くを探しに行ったけど、よくドラマで『犯人は事件現場のそばにいる!』って言うから、事件現場のそばを探したら本当にすぐそばの人の家の庭に隠れていて……! 捕まえたんです」とドラマの教えに乗っ取り犯人を見つけ出したと語った関さんに、岡本さんも「すごいことしてますね!」とびっくり。続けて「『犯人は事件現場のそばにいる!』は理屈としてはよかった?」と尋ねる関さんに、森さんは「そうですね。みんな遠くを探し出すので近くにいた方が安心じゃないかって心理は働くと思います」と頷きました。
また、これまで多くの犯人の“ウソ”を見抜いてきた森さんに、実生活でも使える“ウソの見抜き方”を教わるコーナーも。嘘を見抜くための3つの質問法があると話し、「嘘をついてる人ってじっとしてられないんですよ」「ネクタイを締め直したり、ベルト締め直したりしますね。じっとしてるのが一番難しいので」などとウソをつく人の傾向を語った森さんに、2人も納得の表情。「これ芝居の勉強にもなるね」と話す関さんに、岡本さんも「こういう心理、嘘をついてる役の時にやりたくなりますね」と返し、役者として真剣に耳を傾けます。
そうして“ウソの見抜き方”を学んだところで番組内では、プレイヤーの中から人を襲う“人狼”を探し出す騙し合いゲーム「人狼ゲーム」対決も実施。果たして、不正を働くという大きなウソで昨年“やらかし大賞”の称号を手にした岡本さんは、ウソを見抜くプロ・森さんを騙すことはできるのか。『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#29』は「ABEMA」で絶賛配信中です。元刑事と一流声優の騙し合いバトルの行方をぜひご覧ください。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
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