竹原の町並みで推理に没入！マーダーミステリー「バイ・タケハラ～幽能探偵事件簿～」開催中
広島県竹原市にある観光地・たけはら町並み保存地区にて、推理ゲームを没入体験できる偉人登場型周遊マーダーミステリー「バイ・タケハラ～幽能探偵事件簿～」が、2025年2月24日(月)からスタートしました。
【写真】マーダーミステリーの舞台になる「たけはら町並み保存地区」
この体験型ミステリーは、竹原の観光スポットを巡りながらプレイヤーが神隠しに遭った仲間を探すストーリーを楽しむことができる新感覚のエンターテインメント。
GATARIが開発・運営するMixed Realityプラットフォーム「Auris」を活用し、物語と実際の町並みが融合する没入感のある体験を提供。まるで歴史の中に入り込んだかのような感覚で、竹原の魅力を存分に味わえます。
本イベントは、GATARIのイマーシブガイド(R)「音で竹原の歴史を感じる 旧松阪家住宅・酒蔵交流館めぐり」とコラボレーションしており、旧松阪家住宅では音声ガイドによる誘導を受けながらミステリーの手がかりを探しつつ、施設の歴史や建築意匠についても学ぶことができます。
歴史ある町並みの中を歩きながら、事件の謎を解き明かしていくスリリングな冒険が待っています。
あらすじ
ー仲間の1人が神隠しにあった。彼女を探す任務のため、早急に竹原へ向かってくれー
霊能力者が集められた組織に所属するあなたたちは、所長に呼び出されこう告げられる。
急ぎ竹原へ向かった一行は、能力を駆使し仲間が訪れたと思われる場所の調査を開始する。
すると現れたのは…竹原の歴史に関わる偉人たちだった。
キャラクター
ミツキ
降霊術（イタコ）能力を持つ女性キャラクター。死者を自分の体に憑依させることで、死者と第三者とで会話させることができる。
シネン
念視（サイコメトリー）能力を持つ男性キャラクター。物体に残る人の残留思念や過去の記憶を読み取ることができる。
概要
[期間]
2025年2月24日(月)～終了日未定
[プレイ人数]
2人
[プレイ料金]
○旧松阪家住宅 イマーシブガイド体験付き：1人4,500円
○旧笠井邸ルート：1人3,000円
[所要時間]
4～5時間程度
日帰り可能
[販売場所]
○道の駅たけはら(9:00-17:00)
定休日：第3水曜日・3月のみ第4水曜日
○コワーキングスペース「SOLFIL」(9:00-18:00・不定休)
[体験エリア]
たけはら町並み保存地区周辺
(広島県竹原市本町)
[物語のスタート地点]
道の駅たけはら
[持ち物]
スマートフォン‧モバイルバッテリー等