和通分娩で分娩時間は26時間!一時は心拍下がって心配したものの、元気よく生まれてきてくれた子に感謝【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、さやさんの出産体験談をお届けします。出産レポ
3/8 11:14 40w6d
初産婦 和痛分娩
身長:50.5cm
体重:3400g
男の子
3/6 40w4d
9:30
健診で赤ちゃんはだいぶ下がってきていると言われ、子宮口は1cmだけど柔らかくなってきていて頭触れると言われる
お腹がもう苦しくて早く出産したいと先生に伝えたら午後から入院して誘発しましょうとなる
一時帰宅しシャワー浴びて入院準備
13:30
お部屋へ案内され40分くらいモニターつけて観察してもらう
張ってると言われるが張ってる感覚分からず
15:00
バルーン挿入
処置中の痛みは全くなし
バルーンの先が出たままパンツはくからちょっと違和感
既に軽い生理痛のような痛みあり
モニターつけて観察
15:30
子宮がキューとする痛みあり(生理2日目みたい)
陣痛カウンターで測ってみるとしっかり6分間隔!すごーいと独り言
16:25
お腹の痛みが強くなる
うんちしたい感じ
16:45
トイレ行ったら出血あり(おしるし?)
お腹下してる時のような腹痛
ひたすら痛みに耐える(深呼吸)
18:00
夕食
完食
19:00
陣痛間隔4-6分くらい
21:00
シャワー浴びてモニター観察
しっかり5分間隔で陣痛きていると助産師さんに言われる
3/7 40w5d
6:00
この時間まで寝落ちを繰り返しながら朝を迎える
痛み遠のいた感じ
促進剤用の点滴針だけ+採血
モニター観察
7:30
朝食
完食
8:30
LDRに移動
9:00
子宮口6センチ開いてると言われる
初産婦のため一応もうひとつ大きいバルーンいれると
9:16
少し唸るほどの腹痛あり
足の間にクッション挟んでもらう
9:35
促進剤開始10cc~
10:00
和痛分娩処置
背中に針いれる
ずーんとした感覚
薬が入ってくる感じがわかる
陣痛と重なりどっちの痛みか分からない
10:30
助産師さんと麻酔科の先生と談笑する余裕あり
保冷剤を使って麻酔の効きを確認
左効き目弱いかも?
11:30
子宮口6-7センチくらい
左側の麻酔の効きが悪いから背中の管を調整してもらう
12:00
昼食
完食
14:30
子宮口は徐々に広がってるけど自分でおきる陣痛が伴ってなくて頭が今以上におりてこない
筋肉注射して子宮口の厚みを薄くする
16:30
バシャっと破水
赤ちゃんの心拍落ちてる為、酸素マスク着用
帝王切開になる可能性もある為、術前検
先生に内診して刺激してもらったら心拍復活。しばらく様子見る
泣きそうになった
17:34
とりあえず心拍安定
18:45
夕食
完食
19:30
促進剤追加せず本日分終了
子宮口は8センチ!!
19:50
硬膜外麻酔追加投与
21:30
陣痛落ち着く
3/8 40w6d
2:30
導尿、抗生剤点滴、子宮口変わらず
5:30
導尿、炎症反応ないか採血
7:00
痛みレベル5くらいになり、麻酔薬を点滴注入してもらう
うんちしたい感覚続く→助産師さんに伝えたら赤ちゃんおりてきてるからそれの痛み
陣痛間隔6分
9:30
1、2分間隔で陣痛あり
麻酔効いてるのか陣痛落ち着けば話せる余裕ある
陣痛中は「痛い!!あぁぁぁ!どうすればいいですか!?」をひたすら連呼してた
深呼吸意識しても痛すぎて体に力が入ってしまう
酸素を赤ちゃんに送り届けるために小刻みながら呼吸する
酸素マスク着用
10:45
夫が分娩室に到着
麻酔追加してもらって陣痛に耐える
助産師さんの指示通りいきむも、なかなか進まず会陰切開
メスが入る感覚がわかる
2.3回いきんだが頭が出ないため吸引する
ドゥルってなんかでた感覚あり肩まで出たのか左足に温かいものが当たってる
助産師さんにお腹を押してもらってサポートしてもらう
その後2.3回いきみ、爆誕!
しっかり元気な産声あげてくれた
生まれた瞬間涙出た。
胎盤出したり会陰切開したところ、裂けたところを縫合
麻酔効いてても縫われてる感じがわかる
胎盤摘出し子宮収縮の薬投与。麻酔あってもめちゃくちゃ痛い
全ての処置がおわり2時間待機。
想像以上の壮絶さ!
分娩時間26時間の安産とは言えないけど元気よく生まれてきてくれた子に感謝!!!
これから別の不安がついてくるけど頑張ろう!!
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年3月の情報で、現在と異なる場合があります。