【中央区】赤色のパワー全開で今夜は眠れない!?「辛麺 ひら野」で、がっつり晩御飯を食べてきました!
銀座通りにある「辛麺ひら野」。オープンは19時!お酒の後の〆ラーメンとして人気店のようですが、今回はお店と同じ名前の「ライターひらの」がガッツリ夜ご飯として、2024年12月にオープンした「辛麺ひら野」へ行って参りました。
場所は駕町通りの入口お向かい
場所はこちらの駕町通りの入口の交差点、銀座通りになります。この風景はお店の前から見た光景ですので、渡らないでくださいね。
こちらです!交差点にありますので、すぐにわかりますよ。
日曜日が定休日、平日19時からオープンしている「辛麺ひら野」。お腹を空かしてやってきました!
お店の中は、カウンターのみの細長い店内でお席は10席。
メニューはこちら。とにかく下に行くにつれ、名前が怖い!
地獄、限界突破、新世界!!
うう食べてみたい。どんな辛さの世界なのか行ってみたい。でも明日もお仕事なので、新世界の扉を開くのは辞めておきました。次回酔っぱらってハイになった際に挑戦したいと思います!
一番人気の旨辛
テーブルについている引き出しに一式入っています。紙エプロンもいただけますよ。辛さに集中したい方は是非エプロンを付けて召し上がってください。
まずはビール。(700円)これと辛麺を楽しみに30分電車に乗ってマチまで来ました。キンと冷えた瓶ビール。ぐぐっと飲んで、プハー!とうまい!夏の暑さによる疲れが吹き飛びます。
こちらが旨辛(950円)。中華麺かこんにゃく麺を選べます。今回は中華麺でオーダーしました。
唐辛子を浮かべたスープは澄んだ色。辛いけれど、つらい辛さではなく、旨味をじっくり味わえる、一番人気も納得のお味。
細目のちぢれ麺が卵を巻き付けてずるずる食べられます。
ぴりっと尖った辛さの中に、卵やひき肉の旨味でお腹の底からあつあつになります。スライスニンニクとにらでスタミナも付く事間違いなし。ひき肉を全部食べつくしたいので、スープもぐいぐい飲んでしまいます。それが出来るのが旨辛かな、と。 激辛を食した次の日は…自己責任でお願いしますとの事です!!
あつあつ辛麺で盛り上がった所で、お次はハイボールをオーダーし、
「とろとろ軟骨」(600円)を頂きます。美味しそう~。
骨の存在なんて初めからなかったようなとろとろ具合に、骨抜きにされました。酢やおネギ、唐辛子の味わいに箸が止まりません。 とろとろ軟骨を食べながらハイボールを飲む夜。大人っていいなとじんわりする夏の汗をぬぐいます。
ひら野イチオシ スタミナラーメン
こちらは ひら野 イチオシ辛ラーメンの「スタミナラーメン」(980円)
山盛りのニラと魚粉とニンニクが特徴です。スープは先程の旨辛と比べてこっくりとした赤みのある色で、魚粉の香りがふわ~っと鼻と口に広がります。
こちらも中華麺にしました。麺にもしっかり魚粉が絡みつき、味の濃さが欲しい方はこちらの方が好みかなと思います。辛さは3つのレベルから選べ、2にしましたが、汗がだらだらと流れ、the・夏が味わえる一品となっております。
追いメシ (100円)!
余すところなくスープもいただくにはコレ!そうそうお店の方のお話では女性の方が辛い麺をオーダーされるとの事。夜更けにさらっと鬼辛いラーメンをさらっと食べてゆく女性カッコいい!
っはー!美味しかったー!とお店を出ると、夏の風が汗をなぞり少し涼しく感じました。辛い麺って辞められないよなぁとニコニコで歩いていて、風が強いな…と思ったら紙エプロンを付けたまま街を歩いておりました。それだけ良い晩御飯だったという事で。 お席も少なめですので、深夜帯は飲み帰りの方の列が出来る事のあるそうです。 平日は午前3時、週末は午前4時までオープンしていますので、慌てなくても大丈夫ですね。 「新世界」の扉を開けた方の感想も聞きたいです!