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「感謝の気持ち」で旅立ち迎える 小田原市内の高校や専門学校で卒業式〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉

タウンニュース

新名学園旭丘高等学校

小田原市内の私立高校や専門学校で3月、卒業式が行われました。新しい門出を迎えたみなさん、おめでとうございます。

新名学園旭丘高等学校(2024年3月1日)

旭丘高等学校(水野浩理事長・学校長)では228人が晴れの日を迎えた。桜満開の小田原城の絵を背景に、卒業生代表が学園生活を振り返った。生徒会総務・執行部で会長を務めた奥津大雅さんは「この学校で出会ったすべての愛すべき人に感謝したい」と述べた。

明徳学園相洋高等学校(2024年3月1日)

相洋高等学校(小林悟校長)では3月1日に卒業式が執り行われ、498人が巣立ちを迎えた。今年度から保護者の入場制限が解除され、高校生活最後の子どものハレの舞台を見守っていた。小林校長は、卒業後の生徒の活躍を願い、激励の言葉で卒業生を送り出した。

おだわら看護専門学校(2024年3月1日)

59人が新たな巣立ちを迎えたおだわら看護専門学校(横田俊一郎学校長)。4年ぶりに来賓を招いたにぎやかな式となった。卒業生が保護者や教員に向かい、感謝を伝える演出では、涙を流す場面も。卒業生代表の北上誉人さんは「この3年間はこれからの人生で大きな糧になる」と話した。

崎村調理師専門学校(2024年3月13日)

崎村調理師専門学校(崎村俊裕校長)が3月13日、湯本富士屋ホテルで卒業式を行った。調理師の道を目指す14人が門出を迎え、技能賞や作品展優秀賞の生徒らの表彰も実施された。答辞を読んだ永島咲良さんは「力を発揮して作った一皿でたくさんの人を笑顔にしたい」と話した。

明徳学園相洋高等学校
おだわら看護専門学校
崎村調理師専門学校

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