麦わら帽子を飾り付け 児童60人が笑顔で工作
「暑さ対策にもデコレーション麦わらぼうし」が7月20日、モザイクモール港北=中川中央=で行われた。
学校でもなく、家庭でもない第3のコミュニティ作りを行う「あそびの学校」が主催したイベント。当日は60人の児童が、麦わら帽子に絵を描き、毛糸やスパンコールで飾り付けを行った。
イベントに参加するため川崎市から訪れた三本松和希くん(7)は「海と森と空をイメージして作った。とても楽しかった」と笑顔で話した。
あそびの学校の二見修司代表は「イベントを通して、作る喜びや集う楽しさを知り、子どもたちの成長につながればうれしい」と活動の意義を語った。