ナナちゃん、高齢出産に対する不安を吐露「新たな命を授かりました」
ものまねタレントの“ナナちゃん”こと古村奈々が21日に自身のアメブロを更新。高齢出産に対する不安を吐露した。
この日、古村は「いつもブログを読んでくださる皆さまへ。私事ではございますが、この度第二子となる新たな命を授かりました」と報告。「昨日は膨らんできたお腹をポン太がじっと見つめて何を思ったのかヨシヨシしてくれました」と息子の様子を明かし「なにか変化に気づいたのかな、子どもって不思議ですね」とつづった。
続けて「私自身はひとりっ子でして兄弟への憧れがあったので、将来可能であれば子どもは2人授かれたらいいなぁという願いが昔からありました」と述べ「2人目のベビーがお腹にきてくれたことは本当に嬉しく思っております」とコメント。「出産予定日につきましては9月頃を予定しており」と明かし「4月に開催予定のナナちゃん単独ライブにつきましては、無理のない範囲ではございますが予定通り開催予定でして今回も楽しいライブを披露できればと考えております」とつづった。
また「今回のつわりも酷く『もうやだ、辛すぎる、耐えられない』と挫けそうなときが何度もありましたが、今は体調も回復してずっと食べれなかった白いごはんが美味しく食べられるようになりました」と報告。「そして私は来月で37才。高齢出産での妊娠&出産になりますので、ポン太のときとはまた違った緊張感や不安があります」(原文ママ)と心境を吐露し「でもまたいろいろなことを乗り越えて可愛い我が子に会えることを心から願っています」とコメントした。
最後に「3年ぶりの妊娠、まだまだこれからどうなるか分かりませんが」「これからもあたたかく見守っていただければ幸いです」とつづり、ブログを締めくくった。