【逮捕されたことに納得できない】基準値の約2倍を検出も否認、酒気帯び運転の疑いで群馬県の男(42歳)を現行逮捕(新潟県上越市)
新潟県警察交通機動隊
交通機動隊は11月1日1時17分、群馬県在住で会社員の男性(42歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、11月1日0時39分ころ、新潟県上越市昭和町2丁目地内の市道において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察官がパトロール中、道路のセンターライン上で走っている車両を発見し、停止を求めた。その後、運転手の男性からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性から酒気帯び運転の基準値の約2倍超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。
交通機動隊によると、現行犯逮捕された男性は「お酒は飲んでいないので、逮捕されたことに納得できません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県上越市昭和町2丁目】