【運動に関するデータ】通勤や日常の移動に運動を取り入れている方は5割超!
こんにちは!メディパレット事務局です。
皆さんは通勤や買い物に行く際にどのような移動手段をとっていますか。
「近場でも自動車に乗っていくことが多い」という方もいれば、「少し離れたコンビニまで歩くようにしている」という方もいらっしゃるかもしれません。
実際に通勤や日常の移動に運動を取り入れている方はどれくらいいるのでしょうか。
メディパレットでは411人に対して、「通勤や日常の移動に積極的に運動を取り入れているか?」とアンケートを行いました。
その結果、「Yes」が50.6%(208人)、「No」が49.4%(203人)となりました。
このように通勤や日常の移動に運動を積極的に取り入れている人とそうでない人では半々くらいいることが分かります。
仕事や家事に追われて運動をする時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。
なかでもオフィスワークやデスクワーク中心の方は運動ができずに運動不足になっている可能性が高いと考えられます。
運動不足は体力・筋力の低下、肥満を引き起こすだけでなく、がんなどの生活習慣病のリスクを高めるともいわれています。
通勤や日常の移動に運動を取り入れることで、無理なく運動習慣を身につけられるようになり活動量を増やすことができます。
それでは移動にはどのような運動を取り入れることができるのでしょうか。
ウォーキングは特別な装備をそろえる必要もないため、すぐに取り入れたいという方におすすめです。
通勤時は普段の一駅手前で電車を降りてその分歩いてみたり、お買い物に行く際に少し遠回りしたりすると良いでしょう。
また自転車も移動手段として取り入れるのにおすすめの運動です。
自転車はサドルにお尻を乗せて行うため、膝や腰への負担が少ないというメリットがあります。
またこれらの運動は有酸素運動に該当するため、体脂肪の燃焼や持久力の向上、骨粗しょう症の予防などの効果が期待できます。
運動不足になっていると感じる方は通勤や日常の移動に運動を取り入れる工夫をしましょう。
運動不足の解消におすすめの運動や有酸素運動の効果について詳しく知りたい方は関連記事を併せてお読みくださいね。
【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「通勤や日常の移動に積極的に運動を取り入れていますか?」
調査期間:2024年2月1日~2月29日
有効回答:411人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)
※本記事で掲載している数値は小数第二位以下を四捨五入して表記しています。