Yahoo! JAPAN

<旦那からクレーム>ポテトサラダにフルーツを入れたら「非常識」と激怒されました。アリでしょ!?

ママスタセレクト

常に論争を巻き起こし、いつまでたっても平行線の戦いを続けるとあるテーマ。それは、おかずとなる献立にフルーツを入れることは「あり」か「なし」か。本日の議題はじゃがいもを使った定番サラダに関するものでした。

『ポテトサラダ(以下・ポテサラ)にリンゴを入れたものを夕飯に出したら、旦那から「非常識」「もう作らないで」と言われてしまいました』

子どものころにおばあちゃんが作ってくれたポテサラにはリンゴが入っていて、大変おいしかったと話す投稿者さん。思い出の味を再現して食卓に並べたら、旦那さんから思わぬ批判を受けたのだそう。みなさんはどう思いますか?

ポテサラにフルーツを入れただけで?旦那さんのほうが非常識!

『旦那さんがイヤなのは好みの問題であって、非常識とまで言われることではないよね。二度とポテサラは出さなければいいと思う』

『私もその組み合わせは苦手で避けたいけど、作ってくれた人に「非常識」とは言わないよ』

ポテサラにリンゴを入れることは「あり」か「なし」かを議論する前に、ママたちは旦那さんの発言に引っかかったようですね。食べ物の好みは個人差が大きいもの。リンゴが入っていることに嫌悪感を覚えたのかもしれませんが、それでも作ってくれた人に対して「非常識」とは言いすぎです。言葉のアヤかもしれませんが、言っていいことと悪いことの判断はきちんとしてほしいとママたちは思ったのかもしれません。夫婦でも他人ですから、発言にはある程度節度と思いやりがあってほしいものです。

さて改めて本題です。ポテサラにフルーツ、ありですか? なしですか?

改めてポテサラにフルーツ、「あり」です!

『おいしいと思う』

『リンゴが入っているのいいじゃん。ポテサラは何を加えてもおいしいよね』

サラダという特性があるからでしょうか。自分で作るときにリンゴを入れることはなかったとしても、お店で食べたり、買ってきたりしたポテサラにリンゴが入っていて食べてみたら「なかなかいけるなあ」なんて思ったのかもしれませんね。リンゴが入ると、シャクシャクとした食感とか、リンゴの甘みや酸味が加わって、一風変わったポテサラの味わいになりそう。

『給食のポテサラにはリンゴとかみかんが入っていたし、うちの母が作るポテサラにはレーズンやリンゴやみかんが入っていました』

『うちの実家のポテサラもリンゴが入っていたよ。ハムやきゅうりも入っていた。それを食べた旦那が「リンゴやきゅうり入りははじめて食べたけどおいしいね」って言っていた』

ポテサラにリンゴ。もしかすると「さほど珍しくないのでは」と思えるような発言が続々と寄せられました。さらには、リンゴ以外に入れるフルーツについての声も寄せられていて、いずれも試してみたいですね。ポテサラ自体がシンプルな料理であるせいか、味付けや入れる食材によって印象を変えられるのでしょう。いつも同じでもいいし、たまには気分を変えられるアイデアメニューかもしれませんね。なお筆者は、カリカリに炒めたベーコンとか潰したゆで卵を入れます。

ポテサラにフルーツ、「なし」かな……

『イヤだけどリンゴはおいしい。おいしいけどイヤだって感じかな』

『給食のポテサラに入っていたけど好きではなかった。リンゴ・みかん・レーズンとかが入っているサラダ、私は食べない。常識か非常識じゃなく、好みがわかれるよ』

リンゴだけでなく、フルーツがサラダに入っていることが苦手という声も寄せられていました。もちろん、食の好みは千差万別ですから苦手な人がいたって構いませんよね。「なし派」のママたちの声を見ていると、みなさん口を揃えて「好みだから」。、また投稿者さんやリンゴ入りのポテサラが好きなママたちを「非常識ではない」と言い切っていました。ママたちの優しさと思いやりの声、素晴らしいですよね。このような思いやりの気持ち、大切にしたいものです。

結論:好みはわかれるが非常識ではない。思い出を傷つけた旦那さんは…?

大論争になるのかと思いきや、ママたちの思いやりの心が功を奏し、おだやかに語り合われた今回のテーマ。別にポテサラにリンゴが入っていてもいなくても構わないのです。あくまでも「好み」の問題。旦那さんも「苦手だから入れないでほしい」とだけ言えばよかっただけのこと。「非常識」なんてワードを入れてしまったことで、投稿者さんの大切な思い出にまで傷をつけてしまったのです。ですから、ママたちが話しているように旦那さんにはもう食べさせなくていいです!(笑) 思い出のポテサラはおいしく食べてくれる家族だけ、もしくは投稿者さんだけで存分に堪能しましょう。

みなさんはポテサラに何を入れますか? それとも何も入れない? よかったら教えてくださいね。


【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【イベント情報】「#ミライキッズにいがた」がハイブ長岡で開催 プログラミングやものづくりに挑戦しよう!(新潟県長岡市)

    にいがた経済新聞
  2. ダイエットに最適!梅干しのクエン酸が効率よく摂れる「梅白湯」レシピ

    毎日が発見ネット
  3. Wolt、広島で新サービス「タイムセール」開始!総額890円以下&配達料無料

    旅やか広島
  4. 「ぬい活」人気止まらず ─ 須坂で「しあわせのぬいぐるみパーク展」イベントが開催

    アイエム[インターネットミュージアム]
  5. スヌーピー×Zoffの“朝昼夜メガネ”が機能・デザインも神レベル!クリーナーもかわいいよ♪【全12種】

    ウレぴあ総研
  6. まちなかに新たな活動の場を創出する社会実験「HIGASHI SAKURA BLOOMING ~まちづくりフェス~」開催!

    日刊KELLY
  7. 『ヴェニスの商人 CS』が見せる、シェイクスピアの面白さと人間の本質 脚色・演出の松崎史也と翻訳家の松岡和子が対談

    SPICE
  8. NHKで放送されたテレビドラマ『中学生日記』が舞台化 小南光司、二宮礼夢、織部典成、三本木大輔らが出演

    SPICE
  9. 【寒い朝、子どもが二度寝してしまうのはなぜ?】冬場にすっきり目覚めるコツ6選<専門家監修>

    こそだてまっぷ
  10. ​【「2025年しずおか連詩の会」発表会】七五調、どう思う? 参加者の対話から文学の時代性を考えた

    アットエス