青山Rabness、東日本ツアーファイナル満員御礼! 新メンバー2名加入&新曲サプライズ披露
アイドルグループ青山Rabnessが、9月27日に東京・表参道GROUNDで東日本ツアーファイナルを開催し、会場は満員のファンで埋め尽くされた。
昨年11月の神奈川公演からスタートし、9ヵ所を巡った東日本ツアーのファイナル公演。エネルギッシュなパフォーマンスで本編を駆け抜けたあと、アンコールで大きなサプライズが用意された。
前回の千葉公演で新メンバーの加入と、ツアーファイナルでの初お披露目が発表となり、客席からの大きなアンコールの声が響くなか、ステージ上のモニターにカウントダウンが映し出され、新メンバー2名が発表された。
この日、新たにグループに加入したのは、八木玲衣と姫乃あやのの2名。
八木玲衣は、前所属グループの解散を経て、約1年の準備期間を経ての加入だ。
また、姫乃あやのは、青山Rabnessの2期生として過去に同グループに在籍し、2023年3月に卒業。今回、アイドル界ではかなり異例となる約2年半ぶりの古巣への電撃復帰となった。
映像が終わり、新メンバー2名を加えた7名体制で代表曲「マイアミ・ブルー」を初披露。会場からは大きな歓声が沸き起こり、新体制がその場でお披露目された。
サプライズはこれだけではない。MCを挟み、次に披露されたのは、7名体制初となる新曲「BLUE∞STORY」。これまでの青ラビの王道とも言える楽曲であり、歌詞にも今までの楽曲の詞が散りばめられ、しっかりと継承しつつ、さらに進化するグループの未来を描いた楽曲でファンを魅了した。
さらに、もう1つのサプライズとして、2026年1月25日に<HEAVEN’S ROCK さいたま新都心>にて6th year Anniversary LIVE「〜Bright∞Butterfly〜」の開催を発表。
今回のツアーファイナルは、青山Rabnessにとって新たなスタートラインとなり、グループは今後、6周年に向けた活動を含め、さらなる高みを目指した活動を加速させていくとのこと。