【本日発売】アイコスイルマ用『テリア リビエラ パール』をヘビースモーカーが吸ってみた！【新フレーバー】
加熱式タバコの代名詞、フィリップ モリス ジャパン「アイコスイルマ/「イルマ i（アイ）」で使えるたばこスティック「テリア」の24種類めの新製品が『テリア リビエラ パール』です。ヘビースモーカーの筆者が吸ってみました。
こだわりのフレーバーを追求できるフラッグシップ「テリア（TERIA）」シリーズ
公式イメージはこんな感じ
日頃、紙巻きタバコから始まり、加熱式タバコ、ベイプ、葉巻（シガー）、ヴェポライザーからスヌースまで、それぞれ捨てがたい魅力を持っていると感じるヘビースモーカーの筆者。中でも加熱式タバコ界隈は、日進月歩の世界なので、新フレーバーには注目しています。
中でも加熱式タバコの代名詞「アイコスイルマ（イルマ アイ）」で使用できるたばこスティックの中で、高価格帯となる「テリア」シリーズは贅を尽くして味を追求する製品群なので、毎回楽しみです。カプセルメンソールから、レギュラーからフレーバーにカプセルで味変するカプセルレギュラー、フレーバーレギュラーなどのクセモノ味も豊富で、いわゆるブラメン系統の強メンソールまで充実している徹底ぶり。
今回吸った『テリア リビエラ パール』（1箱20本入・税込580円・2025年1月9日発売）の追加で、「テリア」は全24種類（※2025年1月9日現在）展開となりました。よくぞここまでタバコの味を細分化したものだと、リスペクトしてしまいます。
新フレーバー『テリア リビエラ パール』は味変可能なカプセルメンソールタイプ
この日の丸部分をプッシュして味変する
新フレーバー『テリア リビエラ パール』は、フィルター部分にカプセルが仕込んであり、指や歯でカプセルをつぶすと味変できるタイプ。「テリア」ではこうしたカプセルタイプを、「パール」の名称で統一しているようです。
スティックをカットすると、このようにカプセルが入っている
レギュラーだというのにカプセルで味変する変則的な『テリア ハイブリッド パール グリーン フルーツ』及び『テリア ハイブリッド パール スムース ミント』や、同じカプセルメンソール系に属する『テリア オアシス パール』『テリア サン パール』に次ぐ「パール」シリーズの5種類めということにもなります。
『テリア リビエラ パール』をヘビースモーカーが吸ってみた 〜カプセルは早めに潰す派
カプセルメンソールのカプセルは、いつ潰す？
ではカプセルメンソールのカプセルは、いつ潰すのが正解なのでしょうか。筆者的には3：7もしくは2：7程度で、圧倒的にカプセルは早めに潰す派です。指で勢いよくフィルター部分のアイコンをめがけて潰して、潰れたフィルターのままだと吸いにくいので、元の形に戻したら吸い始めます。なぜならカプセル炸裂後がそのフレーバーの特徴だからです。
『テリア リビエラ パール』も箱を開けた時点では普通のメンソールの香り。加熱して吸っても、通常のメンソール味。ついうっかりして、後半まで潰さずに吸うと激しく後悔します。いや、もちろん普通のメンソールを吸いたいときには良いですが。喫煙中に味変ができるのも楽しいですし。
そうした姿勢で、早めにカプセルを潰すと、確かにフローラル系、花の香りが広がりました。とは言ってもいわゆる芳香剤的な花の香りではなく、甘酸っぱさも備えているのでアロマ系フレーバーが苦手な人でも結構イケるでしょう。
何よりも残り香が素敵で、フェミニンだけど爽やかなフレグランスのよう。吸い殻もうまいことタバコくささをマスキングしてくれる効果もあります。メンソール強度もそれほど強くなく、すぐに肺に吸い込まずに蒸気を口の中にため込む、葉巻のような口腔喫煙にも適しています。
参考：「テリア」公式テイストマップ
製品サンプル提供●フィリップ モリス ジャパン
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