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【大阪・梅田】「cachette(カシェット)」で味わう、隠れ家カフェの贅沢ないちごクレープ

CAKE.TOKYO

どこを切り取ってもおしゃれな空間
CAKE.TOKYO編集部

大阪梅田駅より徒歩7分。ゆったりとした時間を過ごしたいときにぴったりのカフェ「cachette(カシェット)」。アンティーク調の落ち着いた空間で、本格的なガレットやカジュアルフレンチ、そしてこだわりのスイーツを楽しめるお店です。

今回は、季節のいちごを贅沢に使用した「いちごのクレープ」と、香り高い紅茶「ニュービサナカンダ」を味わってきました。甘酸っぱいいちごとクリームのハーモニー、紅茶の深い香りが織りなす贅沢なひとときをご紹介します。

アンティークな雰囲気が心地良い、落ち着いた空間

扉を開けると、まるでヨーロッパのカフェを訪れたかのような、温もりある空間が広がります。

木のテーブルやアンティーク調のインテリア、やわらかな灯りのシャンデリア。壁には額縁や時計が並び、店内を彩るドライフラワーがやさしい雰囲気を添えています。ひとりで静かに過ごすのにも、友人とのおしゃべりを楽しむのにもぴったりです。

ゆったり過ごせる可愛いソファー席
アンティーク風のおしゃれな店内

温かな光とアンティークに囲まれた、特別な2階席

2階席は、まるでヨーロッパの小さなアパルトマンのような雰囲気。アンティーク調のチェアやテーブルが並び、どこを切り取っても絵になる空間です。大きな窓から差し込む光が、心地よいリラックスムードを演出します。

アーチ型の窓が特徴的です

フレッシュフルーツを包み込むもっちりクレープ

ほんのり甘く、バターの香り漂うもちもちとした生地が、みずみずしいいちごとクリームをやさしく包み込みます。アンティークの美しいお皿の上に、きれいに盛り付けられたクレープが運ばれてきたとき、思わず写真を撮りたくなります。

薄すぎず厚すぎない、絶妙なバランスのクレープ生地に、フレッシュないちごの甘酸っぱさと、中に入ったコクのあるカスタードクリームがよく合い、生地の風味をより一層引き立てます。さらに、上からかけられたストロベリーソースが全体をやさしく包み込み、ひと口ごとに春の味わいが広がります。

フルーツは季節によって変わるので、その時期に一番おいしいフルーツを使用したクレープを楽しめます。クレープ好きに、ぜひ一度味わってほしい一品です。

いちごのクレープ ¥1,780(税込)

紅茶好き必見!香り豊かな紅茶「ニュービサナカンダ」

クレープのお供には、「cachette」こだわりの紅茶「ニュービサナカンダ」を注文。ネパール産の希少な茶葉を使用した紅茶で、香りがとても豊かです。

カップを口元に近づけると、ほのかに甘い香りが広がります。ひとくち飲むと、ほどよい渋みと黒糖のような深みのある甘みが感じられ、心がほっと安らぎます。クレープの甘さと紅茶のバランスがよく、最後までゆっくり楽しめました。

ミルクを入れるのもおすすめ

訪れるたびに新しい発見。時間帯で変わる楽しみ方

「cachette」の魅力のひとつは、時間帯によって違うメニューが楽しめること。

ランチタイム(11:00~14:00)

香ばしく焼き上げた本格ガレットが主役。具材の組み合わせも豊富で、ランチとしてはもちろん、ちょっと贅沢なブランチにもぴったり。

カフェタイム(14:00~17:00)

こだわりのクレープや焼き菓子を楽しめる時間。アンティーク調の器にのせられたスイーツは、見た目も味わいも格別です。

ディナータイム(17:00~23:00)

昼間とは異なり、夜はカジュアルフレンチがメイン。ワインとともに楽しめるメニューが揃い、大人の時間を満喫できます。

どこを切り取ってもおしゃれな空間

まるでヨーロッパの小さなカフェを訪れたような、心ときめく時間。アンティーク調のインテリアに囲まれながら、こだわりのクレープと紅茶を楽しむひとときは、特別です。「cachette」で、そんなひとときを味わってみませんか?

おしゃれな看板が目印です
店舗外観

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