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包丁やハサミ不要で“ベーコン”を切る目からウロコの時短ワザ「想定外の方法だけど便利!」「洗い物ゼロ」

saita

包丁やハサミ不要で“ベーコン”を切る目からウロコの時短ワザ「想定外の方法だけど便利!」「洗い物ゼロ」

忙しい朝や、ちょっとしたおつまみ作りのとき、「包丁を出すの、ちょっと面倒だな」と思うこと、ありませんか? 特にベーコンは手早く使いたい食材のひとつ。今回は、そんなときに便利な「道具要らずでベーコンやハムを切る方法」をご紹介します。

“ひと工夫”で暮らしがちょっとラクになるアイデア

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忙しい朝や夕方のバタバタした時間帯、「ちょっとお肉が欲しい……」というときに便利なベーコン。炒め物にちょっと足したり、お弁当のおかずにしたりと、手軽に“お肉感”をプラスできるのがうれしいところです。

ほんの少し使いたいだけなのに、まな板や包丁が脂で汚れるのはちょっと気が引けます。キッチンバサミを使っても、洗い物が増えてしまって、結局手間がかかります。忙しいときこそ、少しでも面倒や手間を省きたいですよね。

ベーコンやハムをパッケージから出さずに切る方法

そんなときに活用したいのが、「ベーコンやハムをパッケージから出さずに切る」アイデア。ご紹介する方法は、使い切りサイズのパウチに入った薄切りベーコンに適しています。切る作業は、パッケージを開ける前の状態で行うのがポイントです。

未開封のベーコンのパッケージを、キッチンの作業台やテーブルの角などに押し当ててカットします。

丸みのない、しっかりとした角があればどこでも構いません。ご自宅のキッチンなどを一度確認してみてください。

角にパッケージを当てた状態で、上から指で押さえるようにして切り進めていきます。

力を加えると、思った以上に驚くほど簡単にベーコンが切れます。

指で軽く押さえるようにして進めると、ベーコンをきれいに半分に切ることができました。パッケージを開けていないので、手もテーブルも汚れません。実際に試してみると、まな板や包丁を出して切るよりも、時短できたと感じました。

1枚のベーコンを小さく分けて使いたいときにも便利です。

まな板や包丁、キッチンバサミを使わずに切れるので、後片付けもグッと楽になりました。「本当に切れるのかな?」と少し不安でしたが、試してみるとスッと気持ちよく切れて驚きました。忙しい毎日にぴったりのアイデアです。ぜひ試してみてくださいね。

ayako/ライター

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