北斗晶、夫・佐々木健介と結婚30周年の記念に訪れた場所「ここに行かなきゃ後悔すると思ってね」
タレントの北斗晶が23日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介と共に、韓国と北朝鮮の軍事境界線である「38度線」を訪れたことを報告した。
この日、北斗は「せっかくなので、今年は結婚30周年だし…」「やっぱり、ちょうど30周年の今年中にここに行かなきゃ後悔すると思ってね!!」と、訪問先への強い思いを明かし「パパと通訳さんと3人で38度線まで行ってきました」と報告した。
続けて、訪問にはパスポートの提示と申請が必要だったといい「途中からは車を降りて、専用のバスに乗らないと行けません」と現地の様子を説明した。
また、バスでの移動中には「ライフルを持った軍人さんがバスに入ってきたこと」に驚いたと明かすも「一瞬驚いたけど、バスに乗ってる人間の数を数えに来ただけです!!ご安心を…」とつづった。
最後に、自身と佐々木が1995年に北朝鮮で開催されたイベントで出会ったことに触れ「ご存知だと思いますが私達は1995年、アントニオ猪木さんが手がけた平和の祭典という北朝鮮で開催された大きなイベントの時出会って、その後直ぐに結婚したのです」と夫婦の原点を回想。「この続きは、また明日ね~」と予告し、ブログを締めくくった。