森久保祥太郎と蒼井翔太が平日の夜に癒やしの時間を提供 朗読劇『Weeknight Storytime -超訳文学 宮沢賢治-』を上演
2025年10月23日(木)・30日(木)アニメイトシアターにて、朗読劇『Weeknight Storytime -超訳文学 宮沢賢治-』が上演されることが決定した。
本舞台は、株式会社フロンティアワークスが立ち上げた朗読劇のプロジェクト「Rabbit Note Project」の新しい公演。前回好評だった平日夜の朗読劇シリーズの第2弾、朗読劇『Weeknight Storytime -超訳文学 宮沢賢治-』を、全2回公演で届ける。シリーズコンセプトは“ちょっと疲れた平日の夜に、癒やしの時間を”。今回は、宮沢賢治の童話のような世界の中で過ごす夜時間を提供する。
原作としたのは、「風の又三郎」「なめとこ山の熊」「注文の多い料理店」「オツベルと象」の4作。「オツベルと象」には、「〔雨ニモマケズ〕」のエッセンスを加えて、全4篇の物語としてシナリオを構成。会話劇を中心に“超訳”したシナリオとなっている。
出演者は、声優の森久保祥太郎と蒼井翔太。今回も一部の演目で、1回目と2回目の公演での役柄入れ替えを実施。演じるキャストが変わることで生まれる違いも楽しもう。
また、本公演はライブ配信及びアーカイブ配信が実施される。