亡き夫が過ごした北海道で思い出のジンギスカン＆夫の協力で〝１人時間〟を過ごしたカフェの絶品ナポリタン
皆さんのスマホに眠る、とっておきのグルメ写真から、思い出の味を探る…『スマホのグルメ』
今回、調査したのは福田太郎アナウンサー。まずお聞きしたのは滋賀県から娘さんに会いに来たというこちらの女性。
見せてくれた静止画には…おいしそうなジンギスカンが！
女性「味ももいいと思ってます。食べず嫌いってことでやめていたんですけど、ここのは臭くないんですよね。すごく新鮮な感じもするし、美味しいなって思ってます」
とにかく大絶賛されたこちらのジンギスカン。そして、ジンギスカンといえば、北海道大学の学生だった夫との思い出の味…ということで、北海道に来たらこちらのジンギスカンを食べるようになったということです。
というわけで行ってきました！
豊平区月寒にある「ツキサップじんぎすかんクラブ」。
70年以上の歴史を誇るこちらのお店では、自慢のテラス席から四季折々の風景を見る事が出来、お店にいながらBBQ気分を味わえます。
そんな「じんぎすかんクラブ」では開業以来、「ラム肉」ではなく、生後１年以上の成熟した「マトン肉」を使用しています。
マトン肉の特徴はラム肉には無い羊の持つ力強いうま味。「じんぎすかんクラブ」は温度管理などを徹底しているため、臭みも無いんだとか。この８月に登場した食べ方がハーブ塩。独自配合されたハーブで味だけでなく、香りの魅力も引き出してくれます。
今回画像を見せてくれた女性の話を伝えたところ、「これからもより多くの方のよろこんでいただけるようにいい環境を作っていきたい」と店長は話していました。
ツキサップじんぎすかんクラブ
住所：札幌市豊平区月寒東３条１１丁目
電話：０１１－８５１－８０１４
営業：午前１１時～午後８時（木 午後５時～）
休：水、第３火
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続いて福田アナが出会ったのは、ママ友たちと一緒にいたこちらの女性。
見せてくれた〝スマホのグルメ〟は…
女性が自由な時間を持てるようにと、ご主人がお子さんの面倒を見てくれたそうです。そのときに訪れたのがコーヒーのおいしいお店。
コーヒーと一緒に頼んだナポリタンのおいしさにびっくりしたということです。
さっそくお店に行ってみました！
こちらはMORIHICOの倉庫も兼ねた店舗なんです。
でもイートインスペースは…
このような〝秘密基地〟のような雰囲気に！
この場所で女性が食べたというナポリタンは、もちもちの麺とお店で作っている自家製のトマトソースで煮つめた自慢の一品です。
ナポリタンと共に癒しを与えてくれたのはこちらのケーキ。
カスタードクリームにイタリアンメレンゲを混ぜて固めた「クレーム・シブースト」とリンゴの織りなす甘みに加えてキャラメリゼのほんのりとした苦みやラム酒の香りも楽しめる大人なスイーツ。コーヒーとの相性も抜群です。
MORIHICO.ROASTING＆COFFEE
住所：札幌市白石区菊水８条２丁目
電話：０１１－８２７－８８６８
営業：午前１１時～午後７時
休：なし