就職率100%達成の開志専門職大学、新体制で205人の新入生を迎える
2025年度 開志専門職大学入学式(新潟市中央区)
開志専門職大学(新潟市中央区)の2025年度入学式が4月5日、同大学紫竹山キャンパスで開催された。事業創造学部74人、情報学部64人、アニメ・マンガ学部67人の計205人が入学し、今年度から新学長に就任した各務茂夫(かがみしげお)が入学を許可した。
開志専門職大学の各務茂夫(かがみしげお)学長
同大学は開学6年目を迎え、昨年度1期生・2期生ともに就職率100%を達成した実績を背景に、新体制での新たな一歩を踏み出した。各務学長は式辞で「開志専門職大学の建学の精神である自学、挑戦、創造、貢献と教育手法の実践性が大きな成果をもたらした」と述べ、社会課題の複雑化やAIなどの技術革新が進む中、実務と理論を融合した教育の重要性を強調した。
また「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と新入生に呼びかけ、日本が「課題先進国」だからこそ「課題解決先進国」となるポテンシャルがあると語った。
新潟県五泉市の田邊正幸市長
「新入生誓いの言葉」を行ったアニメ・マンガ学部の板谷咲希さん(新潟県 東京学館新潟高等学校出身)
来賓祝辞では五泉市長の田邊正幸氏が登壇し、同市と大学との産業振興・人材育成に関する包括連携協定について言及。「昨年は市の商工観光課と観光協会に4名を実習生として受け入れた。積極的に考え解決策を導くなど、受け入れ部署としても大変助かっている」と連携の成果を紹介した。
新入生代表として「誓いの言葉」を述べたアニメ・マンガ学部の板谷咲希さん(新潟県東京学館新潟高校出身)は取材に対し、「アニメ業界の人手不足解消に貢献したい。日本のアニメは海外でも人気があり、それを通じて日本の発展にもつながる」と抱負を語った。さらに「他学部との連携でビジネスや情報を融合させた活動をしていきたい」と学部の枠を超えた交流にも意欲を示した。
事業創造学部に入学した北山翔太さんは「1年生から始まる企業内実習が決め手になった」と入学理由を話し、同じく事業創造学部の武田柊真さんは「将来社長になりたいのでここしかないと思った」と明確な目標を語った。
専門職大学の特色である実践的教育と産学連携の強みを生かし、新入生たちは自らの夢に向かって第一歩を踏み出した。
2025年度入学式に参加した新入生たち
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