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『半分、青い。』で魅せる永野芽郁の魅力とは?最新作『君が心をくれたから』にも期待が高まる

ciatr[シアター]

永野芽郁

女優の永野芽郁は、これまで様々なドラマや映画に出演してきましたね。透明感が溢れ、繊細な演技も見事にこなす永野。特に2018年に主演を務めたNHK朝ドラ『半分、青い。』では、頑張り屋の鈴愛役を熱演していました。

この記事では、ほぼ全てのドラマを毎クール視聴している筆者が永野芽郁の魅力をお伝えしていきます!

ピュアで純粋な永野の演技に、涙が止まらない!

永野の代表作といえば、やはり『半分、青い。』(2018年)です。このドラマはNHKの朝ドラで、脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品。永野はオーディションに参加し、2000人を超える応募者の中からヒロインに選出されたのです。

時代は大阪万博の翌年の1971年。岐阜県東部の町で、鈴愛(永野芽郁)は生まれました。とても活発で元気な女の子でしたが、小学生の時に病気で片耳を失聴してしまいます。そんな鈴愛の支えになったのは、同じ日に生まれた律(佐藤健)。真っすぐな鈴愛は、徐々に律と恋に落ちていき……。

とにかく永野の透明感がたっぷり感じられる、心温まる作品です。朝ドラにしては珍しいピュアなラブストーリーとなりましたが、永野の真っすぐな目と演技力に朝から涙を流しました。まさに永野の代表作といえるでしょう。

2024年1月には『君が心をくれたから』に出演

そんな永野は、2024年1月期のフジテレビ月9ドラマ『君が心をくれたから』で主演を務めます。月9主演は初となり、共演の山田裕貴とともにファンタジーラブストーリーに挑みます。

永野演じる逢原雨は、山田演じる朝野太陽に恋をするのですが、太陽のために自分の「心」を差し出す宿命を背負うことから物語は始まります。

長崎を舞台に撮影が行われており、ただのラブストーリーではなく、どこか不思議なファンタジー要素が盛り込まれた新たな形の月9ドラマとのこと。

永野と山田の繊細で美しい演技と、長崎の情景も相まって素敵なドラマになりそうですね!

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