パリ五輪 中原区ゆかりの選手を応援 6人が代表に選出
中原区を拠点に活動する、女子バレーボール・NECレッドロケッツ川崎と女子バスケットボール・富士通レッドウェーブの選手がパリ2024オリンピックに日本代表として出場。区では8月11日(日)まで、庁舎壁面に選手の活躍を応援する懸垂幕を掲出している。
12年ぶりのメダル獲得を目指す女子バレーにはレッドロケッツの古賀紗理那、小島満菜美、山田二千華の各選手、初の金メダル獲得を目標に掲げる女子バスケにはレッドウェーブの町田瑠唯、宮澤夕貴、林咲希の各選手が選出されている。
武蔵小杉駅近くにある宮澤選手の案内板の前では写真を撮る人の姿も。区内の40代女性は「バレーもバスケも注目している。テレビの前で応援するので、区民の期待を背負って頑張ってほしい」とエールを贈った。